おすすめハイライトはコレだ!

【ハイライトの使い方】立体的な艶肌を手に入れる方法&おススメ紹介
(画像=unsplash.com/photos/Zg3ResB4JgA、『lovely』より引用)

それではプチプラからデパコスまで、おすすめのハイライトを紹介します。カラーやタイプをチェックして、自分の好みのハイライトを見つける参考にしてくださいね。

CANMAKE(キャンメイク)「グロウフルールハイライター」

肌に溶け込むように馴染んで、ツヤ感や透明感をUPさせてくれるハイライトです。プレストパウダータイプですが保湿成分が配合されているので、粉っぽくならずクリームのような使い心地です。ソフトフォーカス効果で、素肌のナチュラルな透明感を引き出します。

カラーは全4色、価格は800円(+税)です。

CEZANNE(セザンヌ)「パールグロウハイライト」

高密度パールが濡れたようなツヤ感を演出してくれます。ぎっしりと入ったパールの光沢のおかげで、ひと塗りで肌の凹凸をカバーできますよ。肌に密着するので、ツヤ肌を長時間キープできます。美容液成分配合で、一日しっとりとした美肌が続きます。

カラーは全1色、価格は600円(+税)です。

ORBIS(オルビス)「ナチュラルフィットチーク」

ナチュラルフィットチークの「ハイライト」がおすすめです。肌本来の血色の仕組みを考えて設計されているので、ひと塗りで肌に溶け込むように馴染みます。自然で柔らかいツヤ感や透明感と、立体感の相乗効果で小顔効果が期待できるでしょう。

カラーは全6色、価格は1,000円(+税)です。

to/one(トーン)「ルミナイザー」

素肌にオーラをまとったような輝きに仕上がる、マルチハイライトです。カラーの中でも「ラベンダー」が口コミでも評価が高くおすすめです。ひと塗りでパッと透明感を引き出して、明るい肌に仕上がります。肌の内側からにじみ出る、ナチュラルなツヤ感を演出してくれます。

カラーは全3色、価格は3,000円(+税)です。

RMK(アールエムケー)「グロースティック」

乗せるだけで立体感と絶妙なツヤ感を引き出すスティックタイプのハイライトです。肌馴染みの良いピンク系のカラーは、ナチュラルな仕上がりになります。保湿成分配合で、みずみずしく艶のあるシャイニースキンを演出してくれます。

パウダーをオイルで包みこんでいるので、どんなファンデーションとも相性が良くつけ心地も抜群です。

カラーは全1色、価格は2,000円(+税)

MAC(マック)「ミネラライズスキンフィニッシュ」

MAC独自の製法で、マクロパールとマクログリッターを配合しています。なめらかなつけ心地のパウダーハイライトです。顔全体にシアーでゴージャスな艶を与えて立体感を引き出します。

ラメ入りなので、自然な明るさを求める人には「ライトスカペード」がおすすめ◎派手すぎないラメは普段のメイクを引き立ててくれます。ハイライトとしてだけでなく、アイシャドウとしても自由に使えるアイテムです。

カラーは全6色、価格は4,200円(+税)です。

CHANEL(シャネル)「ボームエサンシエル」

濡れたようなツヤ肌に仕上げる、スティックタイプのハイライトです。クリームのようなテクスチャーで、肌に密着します。輝きを与えたい部分に乗せるだけで、明るい肌に変化します。

艶っぽさがしっかりと出るので、オイリー肌や若い人はテカリが気になるかもしれません。年齢肌や乾燥肌の人におすすめです。

カラーは全2色、価格は5,500円(+税)です。

ハイライトには若見え効果も!

【ハイライトの使い方】立体的な艶肌を手に入れる方法&おススメ紹介
(画像=unsplash.com/photos/bVdr7BHyrQk、『lovely』より引用)

ハイライトを入れるポイントによって、さらなる若返り効果を得ることができます。年齢肌や疲労によって引き起こされる肌の悩みも解消できます。

40代におすすめのハイライトの入れ方

ここで使用するハイライトのカラーはパール系を選びましょう。光の輝きによって視覚をコントロールできるので、-5歳肌も夢ではありません!

ほうれい線対策

ほうれい線の対策には、ハイライトを使用して溝の影を飛ばすと効果的です。溝だけにハイライトが密着するように、細い筆でほうれい線をなぞって溝を埋めるように使用しましょう。馴染ませてぼかすと、ほうれい線を隠す効果が発揮できないので注意しましょう。

顔のむくみ対策

顔の浮腫みの対策には、目のまわりのポイントにハイライトを乗せることが効果的です。ポイントは「鼻筋の真ん中」「目尻の下」「頬の高い部分」「眉頭の下」「眉山下」の5ヶ所です。

光を集めて顔の上半分に視線が行くので、視覚から下膨れが目立たなくなります。クリームタイプのハイライトが◎うるおいやツヤ感が増してより若々しい印象を与えるでしょう。使用するのは1滴でOK!5つのポイントに少量を乗せてください。

二重あご対策

二重あごの対策は、正しい使い方でも紹介した、あごの上のハイライトが効果的です。ほんの少し乗せるだけで、光が注入されて華奢に見せてくれるでしょう。

唇の下の凹みからあごに向かって、ピンポイントでハイライトを乗せるようにしましょう。

疲れ顔対策

疲れ顔の対策は、正しい使い方でも紹介した、目元まわりの逆三角ゾーンにハイライトを入れることです。頬の部分までしっかり乗せると効果的です。

光を注入することで、くまを隠します、肌のくすみや毛穴も目立たなくするので、明るい印象に変えることができるでしょう。

ハイライトでなりたい肌になろう♡

【ハイライトの使い方】立体的な艶肌を手に入れる方法&おススメ紹介
(画像=unsplash.com/photos/A7rkoSFjrG0、『lovely』より引用)

カラーやタイプのバリエーションが豊富なハイライトだからこそ、自分のなりたい肌に合わせてチョイスすることが可能です。

まずは、理想のメイクや仕上がりを考えましょう。理想が決まったら、自分の肌質に合わせてハイライトのカラーやタイプを選んでください。今回紹介した正しい使い方を意識して、なりたい肌を手に入れましょう!