【自分を動物に例えると⑧】羊

面接の「自分を動物に例えると」への13の回答例!何と答えればいい?
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『lovely』より引用)

羊のイメージとは?【自分を動物に例えると】

ライオンとは打って変わって、おとなしいイメージの羊と答える人も多くいますよね。

羊の性格はとてもおとなしくて、ライオンに襲われたら逃げ惑うことしかできずに、真っ先に餌食になってしまう動物です。

しかしその弱さのために、とにかく集団で動くことに長けていて、素直に羊飼いの言うことに従えるのも特徴ですね。

就活で勝てる「羊」の回答のポイントとは?

自分のことを羊に例える人の多くが、華やかにアピールできる個性を持っていない人でしょう。

しかし、没個性的でも集団行動に適している性格というのは、会社員になって組織で仕事をする上ではとても大切なアピールポイントになってきます。

また、毎年自分の身体に生えた毛を刈り取って人間の洋服に提供していることから、自分の身を削る自己犠牲の精神、というのもアピールポイントにできるでしょう。

【自分を動物に例えると⑨】クジラ

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(画像=pixabay Photo byPexels、『lovely』より引用)

クジラのイメージとは?【自分を動物に例えると】

自分のことをクジラに例える人もいます。

この地球上で一番大きなクジラは、体の大きさに比べると、ライオンやサメのような獰猛さを持たずに、プランクトンを食べて生きていますよね。

そういった大型だけれども獰猛さがなく穏やかなイメージや、海の中でお互いに仲間意識が強くて、仲間同士で高いレベルのコミュニケーションを取っているコミュニケーション能力の高さ、子供を一生懸命に育てる子煩悩なイメージが強い動物です。

就活で勝てる「クジラ」の回答のポイントとは?

自分をクジラに例える時のアピールポイントは、コミュニケーション能力の高さや、クジラが子育てをする時のような面倒見の良さになるでしょう。

今はコミュニケーション能力が強く求められる時代ですから、クジラのような高いコミュニケーション能力を持っている人は、仕事をする上でも高く評価されます。

また、存在感の大きさと、周りを包み込むような穏やか性格の人もクジラに例えてアピールできますね!!

【自分を動物に例えると⑩】ハムスター

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(画像=pixabay Photo byLichtpuenktchen、『lovely』より引用)

ハムスターのイメージとは?【自分を動物に例えると】

自分のことをハムスターに例える人もいます。

ハムスターのイメージと言えば、小さくて掌に乗るサイズの愛らしさですよね。

あの小さな体でちょこまかと好奇心旺盛に動き回る姿にキュンキュンしている人がたくさんいます。

それと回し車をちょこちょこと一生懸命に回している姿です。

いつまでも一生懸命に回し車を走り続けている姿は何とも言えず可愛いものですよね!!

就活で勝てる「ハムスター」の回答のポイントとは?

あまり体の大きな人がハムスターに自分を例えることはありませんよね。

小さな体でも、好奇心旺盛にあちらこちらと動き回りながら、チャレンジしていくことができる、ということが大きなアピールポイントになります。

また持続力がある人は、回し車をいつまでも回し続ける体力をアピールしても良いですね!!

【自分を動物に例えると⑪】白鳥

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(画像=pixabay Photo byTama66、『lovely』より引用)

白鳥のイメージとは?【自分を動物に例えると】

滅多にいませんが、白鳥に自分を例えるのも良いものですね。

白くて優雅に水面を滑るように移動している白鳥。

しかし一見優雅に水面をまるでフィギュアスケートのように滑っているように見えても、実は水面下では何が起きているか知っていますか?

足の水かきをものすごい勢いで動かしているのです。

一見優雅に見えても、見えないところで必死になっている姿、それが白鳥の優雅に見える本当の姿なのです。

就活で勝てる「白鳥」の回答のポイントとは?

白鳥を自分に例える時のアピールポイントは、やはり他の人から見えないところで、水面下の努力ができる、ということですよね。

一見すると優雅に楽々とこなしているように見えても、人から見えないところではとてつもない努力ができる性格だ、というのは仕事をする上でも大きなアピールポイントになります。