髪を結んだときにサイドの透け感が気になる、生え際のM字ハゲが目立つ、若白髪を隠したい…。そんな悩みや、少しでも小顔に見せたいなどの願いに応えてくれる【ヘアティント】。これまでの製品は「外出して帰ってくるまでカラーキープできる?」という心配がありましたが、最近は長時間の色持ちが叶うヘアティントが登場しています。

そして、ヘアティントにはたくさんのメリットがある一方で、上手く描くのが難しそう…という懸念点も。そんな不安をクリアすべく、ヘアスタイリストさんと一緒に実際に試してみましたので、失敗しにくいコツとともに紹介します。

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前髪の割れ目と頭皮の透け感をカバーして、若見え&小顔に!

髪の生え際は、産毛や細い毛で覆われているため、薄く見えてしまうのが悩みどころ。おでこ周りは、毛量が減ってきたりすると余計にハゲのように見えてしまいます。

薄くなる原因はさまざまですが、多くは、加齢によって毛が細くなったり抜けたりしてしまうこと。ただ、年齢に関わらず、もともと毛が細くて量も少ないタイプだと、頭皮が透けて見えがち。

特に、髪を後ろで引っ詰めて結ぶと、前髪の割れ目が目立って強調されてしまいます。また、サイドの生え際は白髪が集中しやすい部分でもあり、若白髪があると老け印象が拭えません。小顔に見せるためにも、ヘアティントでしっかりカバーしちゃいましょう。

おでこの薄毛・M字ハゲをカバーして、小顔に見せる!

おでこの“M字”部分は、毛が薄いためハゲのように見えやすく、顔が大きく見えがち。生え際に白髪がある場合は目立つところなので、ヘアティントであわせてカバー。

前髪がないM字が見える髪型の場合、M字からこめかみにかけて広めにヘアティントをのせるのが映えるポイント。毛が薄い部分の頭皮をカバーすることで透け感が解消され、若白髪も目立ちにくくなり、一気に若く小顔に見えるんです。M字ハゲ部分をヘアティントでカバーできたことで、額の面積が狭くなったのがわかりますよね。