▲まず飲み物とお通しが運ばれます

「ひとさら de ご馳走パス」を利用すると、飲み物はビールやハイボール、青魚に合う日本酒など5種類から選べます。お通しは4種類から選べて、ピーマンの鯖ペースト詰めと野沢菜を選びました。乾杯をするとスタッフがお疲れさま~と声をかけてくれる、元気いっぱいのお店です。

▲あまりに軽く食べられる!名物 “重さゼロのアジフライ” は2種類の味を楽しめる

アジフライの聖地と言われる長崎県松浦産のマアジを使い、特注の油やパン粉で揚げた軽やかな “重さゼロのアジフライ”。写真左が半熟で、薄づきの衣で揚げたレアのアジは、塩とワサビでいただきます。しっとりフワサクの軽い食感で、香ばしいアジの風味が口の中に広がります。次に運ばれるのが完熟で、半熟と完熟の食べくらべができるほか、ニラ醤油やタルタルなどで味変を楽しめます。本当に軽やかなアジフライは、驚きの体験でした。

五反田ヒルズってナニ?

五反田のディープなグルメスポットに潜入する「五反田ヒルズツアー」はイチ押しアクティビティー。開催日は月曜日と木曜日。ツアーガイドのOMOレンジャーと共に、目黒川沿いに立つ五反田ヒルズで2軒のお店を各1時間ずつハシゴします。料金は1軒目の食事と2軒目のドリンク2杯を楽しんで1人¥6,000。今回は1軒目のお店を紹介します。※ホテルの公式サイトから5日前までに要予約。

▲“食の街” 五反田の魅力が詰まったツアー

スタートは18時。OMOレンジャーの案内で、五反田ヒルズに向かいます。レンジャーの服は食にかかわるイラストがいっぱい描かれたグルメライター風です。

▲暗くなるとネオンサインが灯ってディープさ倍増し

五反田ヒルズの正式ビル名は「五反田リバーサイドビル」で、目黒川沿いにある建物です。現在では五反田ヒルズの名前が定着していて、ネオン看板までついています。ヤシの木の由来はビルオーナーの趣味だとか。