もとの目の暗さがいい感じに深みを演出してくれます。メリハリを出すために、眉下にハイライトカラーを部分的に仕込むと立体感をプラスすることができます。深みのある色を使わず、もっとシンプルに柔らかカラーでアイシャドウを楽しみましょう!

トレンドのラメ系アイテム、むやみやたらと使ってはだめ!

腕にラメ

大人だって、キラキラさせたい!若々しく見せたい!そう思う方も多いはず。もちろん大人は派手なラメを使っちゃダメということはないですし、トレンドメイクとしてぜひ積極的に取り入れたいものです。

ですが、使い方を間違えると、かえって老け見えしてしまったり、失敗メイクに見えてしまったり。ラメアイテムは、大人は取り入れる位置に注意しましょう。むやみやたら、まぶた全体にラメを重ねるのはNGです。

大人は上品に、「まぶた中央」に狭くしっかり馴染ませるのがおすすめです。全体にラメを散りばめると、ラメが飛び散ったような下品な仕上がりに。また、色によってはまぶたのくすみとのコントラストで派手に見え、老け見えの原因に。

ラメはシワにも入り込みやすいので、広く馴染ませるのはやめましょう。まぶたの中央にポンポンとおくように馴染ませ、バランスを見ながら量を調整しましょう。ラメが固まって付いてしまった場合は綿棒で調整すると綺麗に整いますよ。

また、大人世代はシルバー系、ピンクゴールド系のラメシャドウがおすすめ!シルバーはまぶたのくすみを飛ばしてくれますし、ピンクゴールドは肌馴染みがよく血色感もプラスできます。黄み感の強いゴールドはくすんで見えてしまったり、トレンドの青ラメはあまり肌馴染みがいいとはいえず、青くくすんで見えてしまうことがあるので避けた方がいいでしょう。

今回記事内でご紹介したコスメはこちらです。

今回記事内でご紹介したコスメ 4点

クリオ プロアイパレット 12
コスメデコルテ アイグロウジェム スキンシャドウ 14G
コスメデコルテ ダズリング ジェム 02
キャンメイク ラスティングリキッドライナー 05