カツを頬張ると、甘すぎないだしが絶品で商品名に偽りなし! 200円台後半~300円台前半で「ロースかつ重」を販売している「オーケー」や「トライアル」と比べると高いだけあって、お肉の噛み応えが明らかに違います。
上に乗っている三つ葉も、しゃきしゃき感が残っていて良い感じでした。
ヤオコー「煮込みロースかつ重【S】」321.84円
※2024年6月15日の情報です。
「煮込みロースかつ重」(537.84円)のミニサイズ版「煮込みロースかつ重【S】」をいただきます。
価格は321.84円で、「ロースかつ重」を200円台後半~300円台前半で販売している「オーケー」や「トライアル」と比べるとしっかりとしたお値段ですが、「マルエツ」の「だしの旨味が決めて!ロースカツ重(ミニ)」(429円)より100円以上安いです。
ヤオコーの商品は惣菜に限らず、総じてパック内の盛りつけが美しいのですが、かつ重に関しても左下に添えられたピンクの漬物がきれいに重ねられていました。「美しい」と感じる理由は、こういう細かいところなんだろうなと感じます。
かつ重に漬物を添えているスーパーは多いですが、大抵は「くちゃ」っと盛られていますから。
豚肉はスーパーのかつ重としては厚め。歯ごたえがしっかりあるので、ミニサイズでも食べ応えがあります。
味付けは、しっかり濃いめで、だしの風味が豊かでおいしい! 筆者は箸が止まらず、一気食いしてしまいました。
先日食べたマルエツの「だしの旨味が決めて!ロースカツ重」も相当おいしかったのですが、ヤオコーも甲乙つけがたい!
ジョイフーズ「出汁と卵が自慢のロースかつ重」421円(特売価格)
※2024年8月19日の情報です。