以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「因む」の読み方!正解は!?
正解は「ちなむ」です!
一般によく使われる言葉なので、読み方がわからなかった方も、例文を見ると想像がついたかも知れませんね。
ヒントで紹介したように、何かに因んでつけられた名前はよく耳にします。
特に多いのは元号です。
令和だと、男の子なら「令(りょう、れい)」女の子なら「令奈(れいな)、令華(れいか)」などがあります。
令和元年には「令」の字を含む名前が前年の14倍にまで増えたそうですよ。
最後はこの漢字!「確り」
「確り」の読み方はご存知でしょうか?
当然ですが「かくり」ではありません。
日常的によく使う言葉ですが、ひらがなで書くことが多いです。
さて、あなたには読むことができますか?
「確り」の読み方のヒントはこちら
- 読み方の文字数は「〇〇〇り」の3文字
- 気持ちをひきしめるという意味でよく使われます
- 頑丈という意味で使う場合も
以上3つのヒントで考えてみてくださいね。
「確り」の読み方!正解は!?
正解は「しっかり」です!
ありふれた言葉ですが、漢字にすると読めない方も多かったのではないでしょうか。
気持ちをひきしめる意味では「明日は試験なんだから、しっかりしてね」などと使います。
頑丈という意味では「この椅子はしっかりしてるね」のように使います。
ちなみに「聢り」と書いても「しっかり」と読みますよ。
今回のように、よく聞く言葉なのに漢字にすると読めない字は意外に多いですね。
「確り」と「聢り」両方覚えておくと、自慢できるかも。
出典:コトバンク
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