【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました
今回は「小火」「因む」「確り」です。
見たことはあるのに、なかなか読めないこれらの漢字。
あなたは全部読めますか?
1問目はこの漢字から!「小火」
「小火」は何と読むかわかりますか?
「大火」は「たいか」と読むから、「小火」は「しょうか」?
確かに「しょうか」という読み方もありますが、ここではもう一つの読み方を当ててください。
さて、何と読むでしょうか?
「小火」の読み方のヒントはこちら
- 「大火」とは大きな火事のこと。では、小さな火事はなんと呼ぶ?
- 「近所のお店で〇〇騒ぎがあった」などと使います
- 読み方の文字数は「〇〇」の2文字!
ここまでヒントをいうと、ほとんどの方がわかったかも!?
「小火」の読み方!正解は!?
正解は「ぼや」です!
「小火(ぼや)」とは、火が大きくならないうちに消し止めた火事のことをいいます。
「小火(しょうか)」という読み方にも「ぼや」という意味がありますが、小さな火、わずかな火といった意味もあります。
同じ字を書いても、読み方によって多少意味が違ってくるようですね。
ちなみに「小火(ぼや)」という言葉は、火事、大火、消防車、火事見舞などという言葉と共に、冬の季語となっています。
これらの言葉が冬の季語とされたのは、明治以降になってから。
江戸期には大火事が頻発して多数の犠牲者が出たため、季語にはしにくかったと推測されています。
2問目はこの漢字!「因む」
「因む」は何と読むかご存知でしょうか?
原因(げんいん)の因なので「いんむ」…ではありません。
小学校で習う漢字ですが、簡単な漢字ほど意外に読めなかったりします。
さて、あなたには読むことができますか?
「因む」の読み方のヒントはこちら
- 読み方は「〇〇む」の2文字
- 何かとつながりを持たせて、ある事柄が成立するといった意味で使う言葉です
- 「彼女は叔母の名に因んで愛子と名付けられた」のように使います