ではさっそく店内へ。入り口近くには大玉スイカ1944円が山積みに。ほかにはじゃがいも322円(5個入り)、玉ねぎ322円(6個入り)など。1個あたりの金額を考えるとかなり高コスパです。
大容量&お手頃価格の青果
続く青果コーナーをチェック。ほうれん草と小ねぎ、にらが特売で各106円! また、お高い野菜というイメージの「せり」がなぜか54円という激安価格で販売されていました。
ほかにも、やまなめ(大粒なめこ)63円、ブラウンえのき74円、モロッコいんげん214円、チャメ(マクワウリ)430円など、めずらしい食材も散見されます。
とはいえ「何から何まで揃ってる!」という感じではなく、少々こじんまりとした印象。一般的なスーパーとは違って1袋あたりの容量がかなり多く、大根や長芋などはまるまる1本で販売されているのが特徴的です。
ここで少し気になったのが、一部商品の鮮度。レタスやサニーレタスの表面に若干の変色が見え、レモンやライムもシオシオと元気がない様子。お手頃価格なのは非常にうれしいのですが、ちょっと残念に感じてしまったポイントでした。
充実しすぎのキムチ類
青果コーナーの後ろに漬物コーナーが大々的に展開されていたので、こちらもチェック。目を引かれたのが「キムチ類」のラインナップの豊富さです。
韓国系スーパーでよく見かける大容量の袋入りキムチが何種類も! お値段は各646円、定番のポギ(株漬け白菜)はもちろん、カクテキやネギ、チョンガク(小ぶりの丸ごと大根)など。
ハナマサPB「プロ仕様」のキムチは900gで486円と衝撃の安さ。ほかにもキムチもやし(300g)108円など、かなり充実していました。
ベーシック食材が激安で揃う
続いて日常的に購入する、ベーシック食材の底値をチェック。卵(小玉)150円、豆腐(300g)46円、炭酸水(700ml)96円、納豆(4パック)97円、油あげ(10枚入り)205円、食パン(6枚切り)128円、牛乳205円とかなり良心的。