「顔」は第一印象の要となるからこそ、フェイスラインのケアを怠ることはできません。そこで今回は、顔周りのリンパの流れや血流を促して顔のむくみやシワを改善し、【若見えフェイスラインに導く】簡単習慣を紹介します。
🌼小顔感UP&首肩周りの疲労感を緩和。むくみ解消へ【鎖骨周りに効かせる】簡単ストレッチ
むくみ&シワを改善。若見えフェイスラインに導く簡単習慣
手順は全部で8つとなり、(1)から(8)までを一連の流れとして順番に行うと効果的。なお、マッサージする際は「優しく心地よい強度」を心がけましょう。
(1)おでこ(おでこの横ジワの予防&緩和)
中指と薬指でおでこの中心を上に向かって引っ張ります。片手を離さずにもう片方の手で同じ動きを続けてください(3〜6回ほど繰り返す)。
(2)おでこ(おでこの縦ジワの予防&緩和)
両手の人差し指、中指、薬指の三本をおでこの中心に当て、こめかみまで引っ張る感じで広げていきます(3〜6回ほど繰り返す)。
(3)まぶた(目周りのむくみ&眼精疲労の緩和)
まぶた(眉と眼球の間)に薬指、中指、人差し指を当て、「薬指→中指→人差し指」の順に1本ずつ軽く当てていきます(3〜6回ほど繰り返す)。 ※眼球は押さないように注意してください
(4)眼球(目周りのむくみ&眼精疲労の緩和)
眼球全体を温めるような感覚で、薬指、中指、人差し指を1本ずつ軽く圧をかけます(3〜6回ほど繰り返す)。
(5)目の下(シワ&クマの予防&緩和)
目と頬骨の間を薬指、中指、人差し指で軽く押します(3〜6回ほど繰り返す)。 ※眼球は押さないようにしてください
(6)鼻(鼻横のむくみ&鼻づまりの緩和、鼻軟骨歪みの調整)
人差し指の第2関節で鼻の脇の頬骨を押します(3〜6回ほど繰り返す)。
(7)あご(リフトアップ&フェイスラインのむくみの緩和)
人差し指と中指の第2関節で顎の骨をはさみ耳に向かってスライドさせます(両サイドを各3〜6回繰り返す)。