そのほか、「三元豚の自家製煮豚」や、巨大なブロックベーコンにもそそられました。

【バロー】寿司を実食!

 商品を購入後、店内のイートインスペースでさっそく寿司をいただきます。

 まずはまぐろの握り寿司から。ネタが乾いている様子はまったくなく、美しくテラテラと輝いていますね。

まぐろの握り寿司を実食(写真:サイゾーウーマン)
光り輝くまぐろ(写真:サイゾーウーマン)
もはや肉の質感(写真:サイゾーウーマン)

 まずはねぎとろから口にすると、まぐろの上品な味わいが広がっておいしい。しゃりがちょっと硬くなっていて口あたりがいまいちなものの、問題があるほどではありません。

 続いて、中トロ。2人で「う〜〜〜ん!」と感じ入ってしまううまさ! その後の大トロはもはや「肉」の存在感。口にすると脂がとろけてぜいたくな味わいです。

 臭みも後味の悪さもなく、スーパーで食べられるパック寿司のクオリティではありません! きっと出来立て時に食べていたら、シャリの硬さもなくさらにおいしくいただけたでしょう。

生しらす丼(写真:サイゾーウーマン)

 続いて、「生しらす丼」。どこで採れたしらすなのか気になりましたが、シールには記載されていませんでした。

 すごく新鮮なことがわかりますか? しらすの目も体も濁っておらず、きれいに透き通っています。こんなにたくさん生しらすが乗っかって583円なんて、ぜい沢すぎてバチあたりな気すらしてきます。

すごくきれい!(写真:サイゾーウーマン)
寄って見てもうっとりする美しさ(写真:サイゾーウーマン)

 もちろん、味は最高! この鮮度とボリュームなら、おそらく観光地では1,500円くらいするんじゃないでしょうか? ねっとした舌触りと生しらすの甘みがおいしく、残り1点になっていたのも納得のハイスペ丼でした。 

【バロー】業績好調もうなずくばかり

バローのロゴ(写真:サイゾーウーマン)

 今回、バロー店内を見て周り、業績好調もうなずくばかりでした。