レジへ向かうと、手前にゲームセンターゾーンが出現。結構な広さがあり、UFOキャッチャーが中心でした。

 やりたそうにしている娘を見て見ぬフリしつつ、レジで会計を済ませます。

【トライアル】購入品を実食! 70円自販機を発見

 出口付近にイートインスペースがあったので、購入したお弁当をいただくことに。

 「その前に、飲み物の自販機はあるかな?」とキョロキョロしていると、なんと70円均一のカップ型自動販売機を発見!

全部70円!(C)サイゾーウーマン

 ただ、氷を切らしたのか、冷たい飲み物はすべて売り切れ……。この時は落胆しましたが、このサービス自体はうれしいですね。

299円のかつ重(C)サイゾーウーマン

 まずは299円の「三元豚ロースかつ重」をいただきます。

 パッケージ説明によると、「本醸造しょう油に、鰹の風味とまろやかな甘みを巧みに調和させた、京都創味食品オリジナルの特製だれ使用」とのこと。

肉はほどよい厚み(C)サイゾーウーマン

 口に入れると、肉がとっても柔らか。甘さ控えめの味付けも個人的にはヒットで、とても299円とは思えないクオリティーでした。

 ちなみに、299円のかつ重といえば、人気スーパー・オーケーの名物「ロースかつ重」が思い出されます。

 今回、トライアルのかつ重を食べながら、元カレを思い出すかのように「オーケーはもっと肉が厚かったなあ」「オーケーは衣にサクッと感が残ってたなあ」と無意識に比較してしまった筆者……。

 ただ、一つ言いたいのは、トライアルに罪はないということ。オーケーが“スーパーのかつ重”のハードルを上げ過ぎてしまっただけなので、誰も悪くないんです。

鮮やかなのり弁(C)サイゾーウーマン

 続いて、299円の「特製のり弁当」をいただきます。ちなみに、「ほっともっと」の「のり弁当」(362円)よりも安いです。

 しかも、おかずは、白身魚フライ、きんぴら、焼きそば、唐揚げ、ウインナー、磯辺揚げ、コロッケ、漬物の8品と盛りだくさん。

普通にうまい(C)サイゾーウーマン