自分のことをあまり話さない秘密主義の人っていますよね。なんだか距離を置かれているようで、気持ちのいいものではありません。ある意味ミステリアスではあるけれど、なんだか「?」って感じです。今回は、そんな秘密主義者について解き明かしましょう!
秘密主義とは?
秘密主義とは、自分のプライベートを明かさない、秘密にして他人に知らせないという意味です。
そして、秘密主義者とは、自分のことを隠して何も話さない人という意味です。
自分のこととなると、話をなんとなくはぐらかして話そうとしない人っていますよね。あまりあれこれ聞くのもしつこいようで、こちらとしてもなんだかあまり気分のいいものではありません。仲がいい友達なのに、「なんで隠し事なんてするの?」と思うこともあります。
自分のことをオープンに話す人と、秘密主義の人。好感が持てるのは、あっけらかんとなんでも話す人ですが、秘密主義の人も、考えてみれば、なんだかミステリアスで気になるものです。
秘密主義な人の心理と性格11選をご紹介!
秘密主義の人って、いったい何を考えてるんでしょう?気になりますね。
それでは、秘密主義者の心理と性格に迫ってみましょう!
秘密主義な人の心理と性格①恥ずかしい
秘密主義者は、基本恥ずかしがりの人も多いようです。秘密にしているというよりも、自分に自信がなくて何を話していいのかわからないのです。
自分なんてつまらないし、自分の話なんて誰も面白いなんて思わないだろうな、そう思う女性も多いでしょう。話すことで、友達に自分がどう思われるのか気になったり、つまらない話で嫌われたらどうしょう、などと気に病んでいるのです。
自分に自信のある要素が少ないため、それを隠そうとします。それゆえ、結果的に秘密主義者に思われるのです。
秘密主義な人の心理と性格②他人を信用できない
秘密主義者は、あまり人を信用していません。
信用している相手であれば、なんでも話すものです。彼氏のこと、仕事の愚痴、悩み、そういった内容の濃い話は信頼している相手だからこそ話せるのです。
秘密主義の人は、何か訳があって他人に不信感を抱いているのかもしれません。逆に、あなた自身が秘密主義者の女性から信頼されていないのかもしれません。そういう考えもできますね。