◆友人の一人が連絡なしに子連れで現れた…

飲み会
「当日お店に到着すると、香ちゃんが『ごめーん、今日子ども預けられなくなっちゃって、連れてきちゃった!』と子連れで登場……。みんなは『そっかー、仕方ないね』という反応をするしかなかったのですが、『私なら預けられなかったら欠席するけどなぁ』と正直思ってしまいました」

 香さんの子どもは、とってもおしゃべり好きの3歳の女の子です。

「この日私は香ちゃんの子の隣に座ることになり『ねー、里香ちゃん、プリキュアって知ってる?』、『里香ちゃん、しりとりしようよ!』などとたくさんお話してくれたのですが、私が子どもの相手をしている間にどんどんみんなの話からは置いて行かれ、話に入れなくなり、終始子どものお世話係のようなポジションになってしまって。

 香ちゃんは『里香ちゃんが娘と遊んでくれるから、娘も楽しそうで良かった!』と言いつつ、自分は子どもそっちのけで楽しんでいて、モヤモヤしてしまいました」