今週の注目記事・1「自民総裁選11人の精密検査」(『週刊文春』9/5日号)
同・2「兵庫県知事斎藤元彦(46)の自死局長ガサ入れ指示書をスッパ抜く!」(『週刊文春』9/5日号)
同・3「10・27 秋の永田町騒乱 いきなり総選挙 進次郎はどれだけ勝てるか?」(『週刊現代』9/7日号)
同・4「NHK“尖閣発言”中国人の正体」(『週刊文春』9/5日号)
同・5「甲子園優勝校 京都国際・小牧憲継監督の激白」(『週刊ポスト』9/13日号)
同・6「SixTONES森本慎太朗(27) 森川葵(29)とラブラブ♡タイ旅行」(『週刊文春』9/5日号)
同・7「航空保安大学校の“教官W不倫”」(『週刊文春』9/5日号)
同・8「雅子皇后 那須ご静養で『異変』」(『週刊新潮』9/5日号)
同・9「聞こえてきたトーチュウ年内廃刊の噂」(『週刊新潮』9/5日号)
同・10「テレビスタッフが驚いた 女優酒豪番付」(『FLASH』9/10日号)

【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 先週は「台風週間」だった。朝から晩まで、どのチャンネルを見ても九州に上陸した台風10号の中継をやっていた。

 毎年のことだが、台風の通り道になる沖縄や九州の人たちは、大変だろうなと思う。私は東京育ちだから、これまで数えるしか台風の怖さを感じたことはない。

 だが、深夜、台風による強風のために雨戸とガラス戸が風船のように家の中に膨らみ、弾けそうになったことや、大雨のために近くの小川が氾濫し、床下浸水したことがあったことは覚えている。

 台風に地震と、災害大国ニッポンだから仕方ないのかもしれないが、先日の南海トラフ大地震注意報もそうだが、住民に恐怖感を与えるだけの気象庁の発表の仕方は何とかならないものか。

 明日の天気も満足に当たらない天気予報も何とかしてほしい。線状降水帯など「新語」を造るのには熱心だが、もっとピンポイントで正確な情報を出してもらいたいと思っているのは、私だけではないはずだ。