第15位:Tie Your Mother Down(1977)

アルバム『華麗なるレース』からのシングルカット曲です。1976年以降のほぼ全てのコンサートで演奏されているため、ファンには馴染み深い曲となっています。

第14位:地獄へ道連れ(原題:Another One Bites the Dust,1980)

シングルリリース後、アルバム『ザ・ゲーム』に収録に収録された曲です。、アメリカ、スペインなどでチャート1位、Billboard Hot 100でも1位になり、ディスコ色の強い世界的大ヒットとなった曲です。

第13位:イニュエンドウ(原題:Innuendo,1991)

同名アルバム『イニュエンドウ』に収録されている曲です。ヨーロッパを中心に大ヒットし、クラシック風な曲調が魅力的な曲となっています。

第12位:Fat Bottomed Girls(1978)

『Bicycle Race』との両A面シングル曲です。1978年から1982年の間、ライブで頻繁に演奏された曲でもあります。

<収録アルバム>
・ジャズ
・グレイテスト・ヒッツ

第11位:Don't Stop Me Now(1978)

アルバム『ジャズ』に収録されている曲です。全編通して演奏されているフレディ・マーキュリーのピアノは必聴です。

第10位:輝ける日々(原題:These Are The Days Of Our Lives,1991)

イギリス盤と日本盤では『ボヘミアン・ラプソディ』の両A面曲として知られています。フレディ・マーキュリー追悼コンサートでは、ジョージ・マイケルとリサ・スタンスフィールドを迎え演奏された曲でもあります。

第9位:マイ・ベスト・フレンド(You're My Best Friend,1975)

アルバム『オペラ座の夜』に収録されている曲です。ジョン・ディーコンが、ディーコンの妻ヴェロニカ・テツラフに向けて書いた曲。2001年にはNTT東日本のCMソングとして使われました。

第8位:Killer Queen(1974)

アルバム『シアー・ハート・アタック』からシングルカットされ、『フリック・オブ・ザ・リスト』との両A面で発売となりました。上流階級のコールガールについて歌った曲ということで話題になりました。

第7位:愛にすべてを(原題:Somebody To Love, 1976)

アルバム『華麗なるレース』に収録されている曲です。2004年、映画『アン・ハサウェイ 魔法の国のプリンセス』の中でアン・ハサウェイが歌ったことでも有名な曲ですね。

第6位:伝説のチャンピオン(原題:We Are The Champions,1977)

『We Will Rock You』の両A面。、全英最高2位、全米最高4位と大ヒット曲で、世代を問わず誰しもが聴いたことのある曲でしょう。クイーンのテーマソング的な曲でもあります。

第5位:We Will Rock You(1977)

『We Are The Champions』同様、ライブの最後に演奏され愛され続けている曲です。『We Are The Champions』と共に、クイーンの代表的な曲となっています。

第4位:The Show Must Go On(1991)

アルバム『イニュエンドウ』に収録されている曲です。特にフランスチャートでは2位に入ったヒット曲です。体調悪化が進んでいたフレディ・マーキュリーでしたが、自分自身を勇気づける曲としても語り継がれています。

第3位:Under Pressure(1981)

アルバム『ホット・スペース』に収録されている曲です。高音をフレディー・マーキュリー、低音をデヴィッド・ボウイが担当と豪華な1曲!『ボヘミアン・ラプソディ』以来2度目のシングルチャート1位(イギリス)を獲得した曲でもあります。

第2位:Radio Ga Ga(1984)

19カ国で第1位を獲得した世界的大ヒット曲。ロジャー・テイラー初のシングルヒット曲でもあります。レディー・ガガの名前がこの『Radio Ga Ga』から由来していることでも有名です。

<収録アルバム>
・ザ・ワークス
・グレイテスト・ヒッツII
・クラシック・クイーン

第1位:Bohemian Rhapsody(1975)

アルバム『オペラ座の夜』に収録されている曲です。言わずと知れたクイーンの最も有名な曲でしょう。イギリスではぐ歴代3位のセールスを記録!永久不滅のクイーンのナンバーとなりました。