Queen(クイーン)の名曲ランキング31!
「クイーンと言えば?」と聞かれたら、あなたはどの曲を挙げますか?有名な曲から、知る人ぞ知る!という曲まで数多くある中、ランキングにしたおすすめ曲をご紹介します。
クイーンビギナーの人は、是非ここから抜粋して聴いてみてください。クイーンの良さがわかるはず♡
第31位:'39(1976)
アルバム『オペラ座の夜』に収録されている曲です。その後、「マイ・ベスト・フレンド」のB面曲としてシングル・カットされました。ブライアン・メイがボーカル、作詞作曲をつとめています。
第30位:Death On Two Legs(A Night at the Opera <1975>に収録)
アルバム『オペラ座の夜』に収録されている曲です。フレディ・マーキュリーが作詞作曲をしています。
第29位:Bicycle Race(1978)
アルバム『ジャズ』に収録されている曲です。「Fat Bottomed Girls」とリンクする歌詞になっています。
第28位:輝ける7つの海(原題:Seven Seas of Rhye,1974)
ファースト・アルバム『戦慄の王女』の中に、この曲のインストゥルメンタルバージョンが収録されています。独特なピアノの旋律が人気です。
第27位:神々の業(原題:In The Lap Of The Gods, 1974)
アルバム『シアー・ハート・アタック』に収録されている曲です。静かなピアノの旋律と共に歌うスタイルを確立した曲でもあります。
第26位:Hammer To Fall(1984)
アルバム『ザ・ワークス』に収録されている曲です。歌詞内容としては”核戦争”を歌ったものとなっています。南アメリカの週間チャートで3位を獲得し、大ヒットした曲ですね。
第25位:I Want It All(1989)
アルバム『ザ・ミラクル』からのファーストシングル曲です。イギリスのチャートでは3位獲得と、大ヒットした曲です。
第24位:Crazy Little Thing Called Love(原題:愛という名の欲望,1979)
シングルリリース後、アルバム『ザ・ゲーム』に収録されました。アメリカのビルボード誌で週間ランキング第1位を獲得!各国でチャート入りし、世界的大ヒットとなったクイーンにとって代表的な曲のひとつです。
第23位:Another One Bites the Dust(原題:地獄へ道連れ, 1980)
シングルリリース後、アルバム『ザ・ゲーム』に収録されました。アメリカ、スペインなどでチャート1位を取るなど、この曲も世界的大ヒットとなりました。
第22位:Keep Yourself Alive(原題:炎のロックンロール,1973)
英米共にチャートインすることが無かったにもかかわらず、ファンに根強く支持されている曲です。
<収録アルバム>
・戦慄の王女
・ライヴ・キラーズ
・グレイテスト・ヒッツ
・クイーン・ロックス
・ライヴ・アット・ザ・レインボー‘74
・ボヘミアン・ラプソディ (オリジナル・サウンドトラック)
第21位:Love Of My Life(A Night at the Opera <1975>に収録, 1975)
アルバム『オペラ座の夜』に収録されている曲です。フレディ・マーキュリーが、当時の恋人であるメアリー・オースティンに向けて書いたバラードとして有名ですね。
第20位:One Vision(1985)
アルバム『カインド・オブ・マジック』に収録されている曲です。特別クイーンのファンでなくても、サビの部分は聴いたことがあるであろう有名な曲ですね。
第19位:Now I'm Here (1975)
1974年5月の米国ツアーでの出来事をモチーフに、ブライアン・メイが作詞作曲しています。
<収録アルバム>
・シアー・ハート・アタック
・グレイテスト・ヒッツ
・クイーン・ロックス
第18位:MOTHER LOVE
アルバム『メイド・イン・ヘヴン』に収録されている曲です。また、フレディ・マーキュリー最後の歌声として、ファンの間では大事にされている曲でもあります。
気管支肺炎だったフレディ・マーキュリーは、フルコーラス歌いきることができず、最後の節はブライアン・メイが歌っています。
第17位:リヴ・フォーエヴァー(原題:Who Wants to Live Forever,1986)
シングルリリース後、アルバム『カインド・オブ・マジック』に収録されている曲です。、映画『ハイランダー 悪魔の戦士』のための書下ろし曲でもあります。
第16位:ボーン・トゥ・ラヴ・ユー(原題:I Was Born To Love You,1995)
フレディ・マーキュリーのソロアルバム『Mr.バッド・ガイ』に収録されている曲です。フレディ・マーキュリーの死後、クイーンのメンバーがアレンジを大幅に変更し、アルバム『メイド・イン・ヘヴン』で発表しました。