【リネン】コートを着る気温は何度から何度まで?

①11度

Photo by wear.jp

 

1つ目の目安は11度です。軽い着心地のリネンコートは、暖かくなりはじめる春先にぴったりです。3月上旬ごろから、使えるアイテムですよ。気温11度の日は、リネン素材でも厚手のアイテムがおすすめです。

天気が晴れで風のない日は、気温11度でも比較的ポカポカとした陽気です。ドロップショルダーのリネンコートは、ゆったりとしているのでインナーが厚手でも合わせやすいですよ。気温11度の場合は、コートの丈も長めです。

②15度

Photo by wear.jp

 

 

2つ目の目安は15度です。11度よりも更に気温が上がり暖かく感じますが、朝晩は冷えやすいのが気温15度の日です。さっと羽織るようなリネン素材のアウターを着ると、朝晩の冷え対策もできます。

インナーに合わせるアイテムによってもアウターの厚さを変えてみてくださいね。カーキ色のリネンコートは、春にも秋にも着られる優れものです。インナーやパンツの色によって季節に合わせたコーデができるので、春秋物が欲しい方にもおすすめです。

③20度

Photo by wear.jp

 

 

3つ目の目安は20度です。気温20度の日は、いよいよ初夏の陽気となりかなり暖かさを感じます。リネン素材のコートも、薄手で軽いものを選んで、爽やかなコーデにしましょう。

20度の日に着るリネンコートは、素材が薄手なもので、かつ明るい色がおすすめです。白、ベージュ、アイボリーや暖色といった色を選んで、コーデが重たくならないようにしましょう。

オレンジ色のリネンシャツワンピースは、スプリングコートとしても着られます。気温20度の日はかなり暖かいので、袖をまくって素肌を出すとすっきり着こなせます。

【コットン】コートを着る気温は何度から何度まで?

①11度

Photo by wear.jp

 

 

1つ目の目安は11度です。コットン素材を使ったコートは、トレンチコートやチェスターコートなどです。時期で言うと、春や秋などの季節の変わり目が着るのに適したタイミングになります。

気温11度はまだまだ寒さを感じる時期なので、コットン素材のチェスターコートやジャケットがおすすめです。ニットなどのインナーと合わせて羽織るのが、季節の変わり目に着やすいコーデです。

気温が11度くらいの日は、ライナー付きのコットン素材コートだとより安心です。テーパードパンツと組み合わせれば、オンオフどちらも着られるきれいめコーデになります。

②15度

Photo by wear.jp

 

 

2つ目の目安は15度です。春と秋に活躍するコットン素材のコートは、15度以上、20度以下の時期がぴったりです。気温15度の日は、トレンチコートやモッズコートなどが活躍します。

同じコットン素材のコートでも、春物と秋物で色味を変えるとおしゃれになりますよ。春はアイボリーのような明るめカラー、秋はカーキのようなアースカラーがおすすめです。

スモーキーなカーキ色のロングコートは、デニムと合わせるとカジュアルコーデになります。少し肌寒い日のお出かけにもぴったりなアウターですよ。

③18度

Photo by wear.jp

 

 

3つ目の目安は18度です。気温18度というと、暖かさも感じつつ、アウターなしでは少し肌寒いくらいの気温です。シャツやブラウスなどのインナーに、コットン素材のアウターを羽織るのがおすすめです。

18度の日は、ロングコートだと重く冬物のような雰囲気になりがちです。丈の短いジャケットのように、あまり長さのないアイテムで軽めのコーデにするのも人気です。

コットン素材のブルゾンなら、重たいアウターよりも軽い着こなしができます。ブルゾンは春にも秋にも使えるので、どちらも季節にも使える色を持っておくと便利ですよ。

【ポリエステル】コートを着る気温は何度から何度まで?

①11度

Photo by wear.jp

 

 

1つ目の目安は11度です。ポリエステルはコートやジャケットの素材によく使われますが、ポリエステルのみだとあまり暖かさを感じません。気温11度の日は中綿入りのアイテムがおすすめです。

ポリエステルのキルティングジャケットや中綿入りコートに、暖かい素材のインナーを合わせましょう。薄手素材のインナーの場合、ポリエステルのアウターだと寒い可能性があるので注意してくださいね。

晩秋頃に着るアウターは、中綿入りやライナー付きのキルティングジャケットを選びましょう。アースカラーのキルティングジャケットは、晩秋から冬にかけてもシックに着こなせます。

②15度

Photo by wear.jp

 

 

2つ目の目安は15度です。ポリエステル素材のアウターは冬用には向きませんが、15度くらいの気温には合わせやすいアイテムです。冬物では暑すぎる晩秋や春先などにおすすめですよ。

また、ポリエステルは水に濡れても乾きやすいという利点があるので、雨の日にも便利ですよ。丈は短めのジャケットなどを選ぶと、コートよりも軽いコーデに仕上がります。

ポリエステル素材のテーラードジャケットは、シワになりにくくかっちり着こなせます。ルーズなデザインのニットと合わせて、かっちりさとルーズさを楽しんでみましょう。

③18度

Photo by wear.jp

 

 

3つ目の目安は18度です。ポリエステルは比較的どのような気温にも使いやすいアイテムですが、コートの場合は20度以下の気温がおすすめです。18度くらいの気温にも、ポリエステル素材は合わせやすいですよ。

特にいいのは、気温が18度で雨が降っている日です。雨の日は太陽が出ず肌寒いため、ポリエステルのコートがあると便利ですよ。濡れても乾きやすいので、雨の日のお出かけでも安心です。

また、曇りの日など肌寒い日は、ポリエステルのロングコートもおすすめです。気温18度の日は、袖をまくって腕を出す着こなしにすると、程よく涼しげな雰囲気が出ますよ。