また、しゃぶ葉と同様に、複数種類のだしから2種類を選ぶシステム。今回は「鶏白湯」と期間限定の「牛骨塩レモンだし」を選びました。

だしはすぐに到着(写真:サイゾーウーマン)
豚肉も到着(写真:サイゾーウーマン)
カレー(写真:サイゾーウーマン)
自分で焼くワッフルコーナー(写真:サイゾーウーマン)
ドリンク&ソフトクリームバー(写真:サイゾーウーマン)
野菜バイキングコーナー(写真:サイゾーウーマン)

 野菜バイキングのコーナーへ。新鮮そうな野菜が並んでいます。

 その奥では、店員さんが巨大なスライサーで肉をカットしている姿が見えました。

麺もおいしそう(写真:サイゾーウーマン)

 ここまでは「しゃぶ葉とほぼ同じだな~」と新鮮味がまったくなかったのですが、たれ&薬味コーナーに行くと、しゃぶ葉では見たことのないものが!

薬味は12種類(写真:サイゾーウーマン)
薬味の説明(写真:サイゾーウーマン)

 たれは「ポン酢」「めんつゆ」「ごまだれ」の3種類としゃぶ葉に比べて少ないものの、薬味の顔ぶれが新鮮。

 しゃぶ葉でおなじみの「ザーサイ」「きざみおくら」「ゆずこしょう」などは見当たらず、しゃぶ菜には「パクチー&水菜」「紅生姜」「豆鼓肉そぼろ」「スイートチリ」「ピーナッツ」……と、しゃぶしゃぶの未知なる可能性を感じさせる薬味が並んでいました。

 パクチー大好きな筆者は大興奮! ちなみに、しゃぶ葉でも過去にディナー限定でパクチー食べ放題を実施していた期間があったもよう。加えて、SNSでは現在もパクチーを提供しているしゃぶ葉の店舗が一部あるとの口コミが見られますが、しゃぶ菜の「パクチー&水菜」はおそらく常設。

3種類ブレンドしてみました(写真:サイゾーウーマン)

 とりあえず、お店がおすすめとして掲示していた「ポン酢+ねぎ+もみじおろし」と「麻辣醤+生姜」を自作。

 加えて、「パクチー&水菜+ごまだれ+ピーナッツ」というアジアンテイストの組み合わせにも挑戦してみることに。

【しゃぶ葉】パクチー&ピーナッツだれが最高!