レンジ&蒸すだけ!女子に人気のおつまみレシピ5選
以上のように、簡単に作ることができるおつまみには様々な種類がありますが、自粛期間ちゅうも、美味しくておしゃれなおつまみを食べたいのが女心。SNS映えも抜群なおしゃれなおつまみはまさに鉄板ですよね。
実は、おしゃれなおつまみは電子レンジだけ、または蒸すだけでも完成します。蒸し器は鍋にセットできるものや、電子レンジで使えるものなどもあるので、それらを使って挑戦してみましょう。
①野菜の豚肉巻き蒸し!
豚バラ肉を使って野菜を巻いて蒸すだけの野菜の豚肉巻き蒸し。特に細長くカットできる食材を使うことで簡単に出来上がるので、おつまみとしてはもちろん、夕食のメニューとしても作りやすいです。
【野菜の豚肉巻き蒸し(1〜2人前)】
豚バラ肉:150g
アスパラ:4本
人参:1/2本
塩:適量
胡椒:適量
基本的には、塩胡椒で下味を付けた豚バラ肉に細切りにした野菜を巻いて、蒸し器で蒸すだけ。500Wの電子レンジで10分加熱するだけでもOKですが、中に入れる野菜の種類は様々あり、人参や豆苗、ナスやオクラなどを入れることもできます。
ただ、根菜類を入れる場合はもう少し長めに加熱をするようにしましょう。また、好みでレモンやポン酢を付けて食べたり、トマトを巻いたりなど、そのアレンジ方法は無数に存在します。
②レンジで作れる茶碗蒸し!
茶碗蒸しは手が込んでいるように見えて、実はとても簡単に作ることができる料理です。作り方は簡単で、卵液と具材を器に入れて電子レンジで加熱するだけ。
【茶碗蒸し】
・卵液
卵:1個
白だし:大さじ 1杯
水:150mL
・具材
鶏肉:適量
かまぼこ:適量
しいたけ:適量
まず、卵と白だし、水をよく混ぜて卵液を作ります。そして器に裏ごししながら入れて、小さくカットした具材も入れて完成です。ラップをして200Wで7分加熱すれば完成です。中がまだ固まっていないようであれば、もう少し加熱時間を伸ばしましょう。
③ベーコンのポテト蒸し
ボーコンとポテトは相性抜群ですよね。ベーコンから出た肉汁と油がほくほくのポテトに絡んで、その風味が増します。ベーコンのポテト蒸しも作り方はとても簡単で、カットしたベーコンとポテトを蒸し器で10分ほど蒸すだけ。
【ベーコンのポテト蒸し】
ベーコン:3枚
じゃがいも:2個
塩:適量
ベーコンは蒸す前に軽く焼いて焦げ目をつけることで、さらにベーコンの肉汁がじゃがいもに絡みやすくなります。もちろん面倒であれば焼かなくても十分美味しく出来上がりますよ。じゃがいもはほくほくのうちが一番美味しいので、出来上がったらすぐに食べてしまいましょう。
④野菜のチーズ蒸し
温野菜はヘルシーで野菜をたっぷり食べられるので、ヘルシーに野菜をたくさん摂取したいときにぴったり。さらにおつまみらしく食べるためにおすすめなのが、野菜のチーズ蒸しです。
【野菜のチーズ蒸し】
キャベツ:50g
ブロッコリー:30g
にんじん:20g
かぼちゃ:30g
コンソメスープ:小さじ 1/4杯
チーズ:20g
水:大さじ 1杯
塩:適量
胡椒:適量
野菜を一口大にカットして器の中に入れて、その上から調味料を入れ、さらに上からチーズをたっぷりまぶして、500Wで3分加熱します。これだけで完成し、フライパンや鍋などを使う必要もありません。この時、好みに合わせてレモン汁などを掛けるのもおすすめです。
⑤魚とキャベツのレモンバター蒸し
レモンバター風味は、おつまみとして非常に選ばれやすい人気の味わいです。そんなレモンバターの風味をしっかりと付けて蒸した、魚とキャベツのレモンバター蒸しは、多くの方に作られている簡単おつまみレシピです。
【魚とキャベツのレモンバター蒸し】
鮭(鱈、鯛などでもOK):2切れ
キャベツ:3〜4枚
しめじ:1パック
調理酒:大さじ 4杯
オリーブオイル:大さじ 2杯
バター:大さじ 1杯
レモン汁:大さじ 3杯
塩:適量
胡椒:適量
魚の切り身とキャベツ、そしてしめじを一口大にカットして軽くフライパンで炒めてから、紹介した調味料を入れてさらに加熱したら完成します。炒めるだけのとても簡単なレシピで、おつまみとしてはもちろん夕飯メニューとしてもおすすめです。