ダサ見え②ゴールド系ハイライトはテカリと紙一重!
夏といえばラメ!グリッター!と…とにかくキラキラさせたくなりませんか?
今年は、春先から多くのハイライトが発売されたこともあり、ここぞとばかりに顔いっぱいに盛ってしまいたくなりますよね。
でも、ラメやハイライトが額の汗と一緒に光ると、自然光の下ではギトギトの脂っぽいテカリに見えてしまいます。
肌表面はセミマットに整えた後、ハイライトは目の下や鼻の付け根、目頭などに少しだけ利かせるのが今っぽ夏メイクの正解です。
ダサ見え③太く濃い眉毛
数年前に比べて、だんだんと眉毛のトレンドが細眉になってきたことを感じている方は多いでしょう。
それでも、メイクをしているプロセスで、どんどんと眉毛を濃く太く描きすぎていはいませんか?
とくに夏は汗や皮脂崩れが気になり、眉毛メイクが消えない工夫をする方が多く、あらかじめ濃い眉に整えてまいがちです。
アイブロウパウダーやアイブロウマスカラの色を薄めのベージュやピンクブラウンに変えてみるだけでも、眉が濃すぎてダサ見えするというメイク事故は防げます。
残念な印象に見えてしまう夏メイクと、今っぽい印象の夏メイクの違いをご提案しました。
チークの色やハイライト使い、眉毛の濃さに注意して、今年の夏ならではのメイクをぜひ楽しんでみてくださいね!