鳥取市国府町にある、大化4年(648年)創建の「宇倍(うべ)神社」。明治32年(1899年)に五円紙幣の図柄となり、全国の神社で初めて紙幣に採用された神社としても知られています。それ以降も、大正・昭和と数回に渡り、五円・一円紙幣の図柄に選ばれ、お金に大変ご縁がある神社とされています。
「お金がたまるお守り」は多くの参拝者が購入していく人気のお守りで、裏面には、明治32年に発行された宇倍神社と御祭神・武内宿禰命が描かれた五円紙幣が載っています。
基本情報
- 拝観時間:境内自由(社務所は9時~17時)
- 定休日:なし
- 拝観料:無料
- 駐車場:無料