金運のパワースポットとして人気の安房神社は、皇紀元年(西暦紀元前660年)と伝わる古社。上の宮には日本産業の総祖神である天太玉命、下の宮には房総開拓の神である天富命をお祀りしており、金運だけでなく、ものづくりや技術向上、学業向上など多くのご利益があります。

基本情報

  • 拝観時間:6時~18時※冬季及び社務所は~17時
  • 定休日:なし
  • 拝観料:無料
  • 駐車場:無料

日本三大金運神社に負けないおすすめ金運神社

日本三大金運神社以外にも、古くから篤く信仰を集めてきた金運神社が他にも複数あります。国内で有名な金運神社をご紹介します。

1.聖神社(埼玉)

聖神社

「お金に不自由しない」と伝えられる銭神様がお祀りされている神社。宝くじの高額当選も続出しているなど、金運アップのパワースポットとして、多くの人が参拝に訪れます。

聖神社

本殿脇には和同開珎モニュメントが設置され、フォトスポットとして人気。神社から歩いて15分ほどの場所には「和銅採掘露天掘跡」があり、日本通貨発祥の地として、さらに大きな高さ5mほどの和同開珎モニュメントがあります。

基本情報

  • 拝観時間:境内自由
  • 定休日:なし
  • 拝観料:無料
  • 駐車場:無料

2.穴八幡宮(東京)

早稲田大学の近くにに鎮座する「穴八幡宮」は、商売繁盛や金運、出世、開運、蟲封じなどのご利益がある神社です。とくに有名なのが、金運アップの最強お守りと言われる”一陽来復御守”。江戸時代から配られているお守りで、冬至から節分までの間の約2ヶ月間のみ頒布されています。

壁に貼り付けるものと、懐中用の2種類が用意されており、人気があるのは壁に貼り付けるもの。お隣の「放生寺」の”一陽来福”と一緒に並べて貼ると、さらなるご利益が期待できるそう。

基本情報

  • 営業時間:拝殿は6時〜17時(拝殿前までであれば24時間参拝可能)/社務所受付時間 9時~17時
  • 定休日:なし
  • 拝観料:無料
  • 駐車場:専用駐車場なし
  • 一陽来復御守初穂料:1,000円(一陽来復 懐中御守は初穂料400円)

3.小網神社(東京)

photo by ロビンマスクさん