◆うちの子は普通の猫と何も変わらない
ただ、椅子に飛び乗ったり、おもちゃで元気に遊んだりする姿を見て、飼い主さんは「普通の猫と何も変わらない」と思ったそう。まめたろくんはいつの間にか顔を上手に使い、引き戸を開けるようにもなりました。
「でも、ウンチを踏むことや階段で尻もちをつくことがあって、少し鈍臭い。まめたろはもし3本脚じゃなかったとしても、鈍臭いような気がします(笑)」
階段状にジャンプできるようにしてあげれば、1mほどの腰高窓にも自力で登ることができるため、飼い主さんは椅子を置いてサポート。
しかし、そうした時、まめたろくんは自力で登ろうとせず “乗せてアピール”。じっと、飼い主さんの顔を見て、抱っこで乗せてほしいとおねだりします。