◆振られて最悪の帰省に……

 愛子さんの言葉に彼は「ごめん。東京に彼女がいるから無理だわ」と答えたそうです。

「当時は私が振ったのに、今度は私が振られてしまいました。好きだった彼の姿にはがっかりするし、運命感じた瞬間に男に振られるし……。つらい帰省になりましたね。もうしばらく宮崎には帰りたくありませんね」

 ダブルパンチを受けてしまった愛子さん。久しぶりの同窓会で、過去の美しい思い出が塗り替えられてしまったと嘆いていました。

<取材・文/maki>