◆思い切ってアタック!

男女
「驚きました。まったく覚えていなくて、嘘がつけなかったので『ごめんなさい。覚えてなくて』と答えました。その後、話しながら、だんだんと思い出してはいたんです……。多分、当時は眼鏡をかけていつも下を向いていた男の子だったんですよね」

 今は自分で会社を立ち上げ東京で起業家として活動しているという彼に、興味を持った愛子さん。

「帰省先の同窓会で、しかも自分が振ったことのある人が素敵になって目の前に現れたことに運命を感じちゃって。『東京に戻ったら食事でもしない?』と誘ってみました」