◆飲みすぎて記憶をなくす

飲みすぎて記憶をなくす
 お酒を飲むペースはどんどん進み、2次会の終わり頃にはすっかりできあがった大橋さん。

「4年間一緒に過ごした同級生や、かわいがっていた後輩と飲んでいたので、ものすごくテンションが上がっていました。多分、一気飲みも調子に乗って何度か(苦笑)。案の定、2次会以降の記憶は、全くなくなってしまいました」

 その後も何人かと飲み歩いていたものの、次第に人数も減っていき、最後は彼一人になったといいます。

「『もう一軒行く!!』 呂律が回っていないそのセリフを永遠に繰り返してたそうなんですけど…。気づくと、思いもよらないところにいました」