以前紹介した3ヶ月かけて体重60kg→49kg&ウエスト−5cmを叶えたアラフォー女性編集者。ダイエット後も体重の増減は特にないそうですが、ダイエット前と比べると体型や体重をキープすることに敏感に取り組むようになったそうです。そこで今回は、そんな彼女が実践しているという【簡単食事ルール】を紹介します。

🌼確実に体重を3〜5kg落とすなら!ダイエットを生活の一部にする【簡単ルール】

食事は“腹7分目”を基本に

1食ごとカロリー計算をしてというのを続けてはないという彼女。なぜなら、カロリー計算ばかりしているとストレスになるからとのことです。

なので食事を摂る際は、カロリーを多少は気にしつつも「腹7分を基本にする」ということを実践。カロリー計算をするよりも、「自分のお腹と相談」して、前後の食事内容と照らし合わせてトータルのバランスを考えながら「食べる」「食べない」を選択していると言います。

空腹感が通り過ぎるまで“食べない”ことも

ダイエット前は「そろそろランチの時間かな?」などと時間を目安に食事をしていたそうですが、これだと空腹ではないのに食事を摂っていたということに気付いたという彼女。そこでダイエットを始めてからは自分の空腹感を目安に食事をするようになったと言います。

また、空腹感がMAXの時に食事すると、どうしてもいっぱい食べたくなってしまうので、空腹感がある程度通り過ぎるまで“食べない”ようにしているそう。ただし食事を抜くようなことはせず、「あくまで腹7分目で食事を済ますための方法」とのことです。

絶対に“ながら食べ”をしない

ダイエット前は仕事に追われているときは仕事をしながら、普段もテレビやスマホを見ながらなど“ながら食べ”をするのが習慣だったという彼女。でも、ダイエットをしてみて「これが食べ過ぎの原因かも?」と感じたと言います。

ダイエット中は食事量がダイエット前に比べて減ることから、「1食1食を大事にしよう」という考え方になったようで、ダイエット中から現在に至るまで“ながら食べ”を禁止に。食事を一口一口味わうように意識することで、食事の満足度も上がって、食事量をコントロールしやすくなっているそうです。