水餃子やワンタンはひとつずつお店で手包みされ、肉汁あふれる肉肉しい水餃子を提供。台湾のクラフトビールやウイスキーなどアルコールもそろいます。ランチタイムにはルーロー飯やラーメンのほか、豆花などのデザートメニューもおすすめです。
▲6種類の個性あふれるタレを用意した水餃子
今回試食した4種類の水餃子は、にら醤油、パクチー、ジャノベーゼ、麻辣。どのタレも様々な素材をブレンドした MR.LEE のオリジナルで、お酒のおつまみにピッタリ。にら醤油や麻辣などの正統派の味は深みがあって美味。バジルソースにニンニクやチーズを加えたジャノベーゼは、意外性抜群の美味しさです。
食のスタートアップを支援する「 404 Kitchen 」
4階フロアの中央に位置する「 404 Kitchen 」とその回りの店舗エリアは、飲食店のスタートアップを手助けするゾーン。1年限定のポップアップ店舗やレンタルキッチンなど、新しい取り組みをするお店を出店。千葉県の銘柄豚を宣伝するための新規店や、有名店の2番手寿司職人がチャレンジするお店がありました。
▲「立ち飲み JUICCCY」
気軽にふらっと立ち寄れる「立ち飲み JUICCCY」。2人の共同代表が千葉県出身で、千葉の食材をメインに使ったメニューを提供。豚肉は抗生物質を限りなく抑え衛生的な環境で育てた千葉県の銘柄豚「林SPF」を使用。さらに素材の美味しさを活かす中目黒の人気店「nou」のシェフが考えた創作メニューも登場。昔酒場で人気だったレトロなお酒をアレンジしたドリンクも楽しめます。
▲お手頃価格なのもポイント
「立ち飲み JUICCCY」は、ワンコインから1000円以下とリーズナブルな料理も多く、気軽に楽しめるのもウリ。注目は写真左側にあるBBB(ビック、ブロッコリー、ベーコン)。千葉県産の巨大なブロッコリーに「林SPF」の大切りベーコンを乗せた豪快すぎるメニューです。