一連の佐久間の書き込みを受けて、ファンたちは「ファンは本人に迷惑をかけないで」「さっくん(佐久間の愛称)が楽しいことを共有してくれたのに、一部ファンのせいで本人にこんなことを言わせてしまった。チャット欄に書き込んだ人は反省してほしい」「当たり前の注意喚起をさせてしまい、申し訳ない気持ち。アザラシさんが主役なんだから、さっくんが見ていたとしても関係ないコメントはしちゃダメでしょ」と注意を促した。

 しかし一方で、「佐久間がライブ配信を見ているとポストしなければよかった話。コメント欄に書いたファンはもちろん、佐久間本人も悪い」「何年アイドルやってるの? 自分の影響力を考えて行動しなよ」「『TPOを考えて』という前に、自分の立場を考えてみたらどうなの?」「『もう見ません』のポストが感情的で引いた」と、辛らつな意見も多く上がっており、ファンの間でも意見が割れている状況だ。

「佐久間が最初の投稿を消してしまったので、あとから『もう見ません』の一言を目にしたファンは『一体何があったのか』と動揺。経緯を把握していた人が説明に回り、余計に騒動が大きくなっていったのでしょう。佐久間も削除するくらいなら、もっと慎重に投稿すべきだったのかもしれませんね」(同)

 なお、一夜明けて冷静さを取り戻したのか、佐久間は9日午前11時台にレギュラー番組『それSnow Manにやらせてください』(TBS系)番組公式Xのポストを引用しながら「今日これ! 見てね(^^)」と告知したほか、好きな漫画について熱弁するなど、すっかり“通常運転”に戻っていた。

Snow Man・佐久間大介、朗読劇出演で「マナーを守って」とファン同士が注意喚起

 そんな佐久間は、8月10、11日に京都・舞鶴市総合文化会館にて全4公演が上演される『朗読劇 READING WORLD ユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還「約束の果て」』(以下、『約束の果て』)に出演。