「立てる」ことで空間を上手に活用

幅を使わずに縦の空間をうまく使って収納ができるのが「立てる」ことです。本や書類を立てるのは一般的ですが、ボックスやスタンドを使うことで様々な形の文房具も立てて収納することできるように。

スタンドを使ってひとまとめに

この場合はしきりではなく、様々なアイテムをうまくまとめられる大きさのクリアケースやボックスを使います。形ごとに入れるアイテムを分けたら、それをスタンドに順におき、一つのボックスにまとめる、というように。

カラフルな文房具が一つにまとまっていると、ついゴチャついて見えることがありますが、このように半透明なケースで統一しておくことで、色彩豊かな文房具もシンプルにまとめることができます。見える収納ができるようになりますよ。

形が違うものも上手に収納して

用途が変わると、形や色もさまざまになってしまうのは当たり前のこと。とはいえ収納の際は「これが全部同じサイズだったらな」と悩むこともあります。そんな時は、しきりやケース、ボックス、スタンドなどの便利アイテムをうまく活用していくことです。どのスペースにどうアイテムをまとめたらいいのか? を考えて置いていくのがポイント。こまごまとしてアイテムほど、一箇所にまとめておくと必要な時にすぐに取り出せて便利です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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