香水の付け方◎香水を付けてはいけない位置

香水の付け方は?正しい量や位置を解説します!
(画像=『lovely』より引用)

香水、使い方によっては素敵な香りを楽しむことができますが、実は注意が必要なポイントもいくつかあるんですよね。特に、香水を付けてはいけない場所についてご存知ですか?

まず、髪に香水を付けるのはNGです。なぜなら、香水に含まれるアルコールが髪の毛を傷めてしまう可能性があるから。せっかくの美しい髪を守るためにも、香水は控えめに使うようにしましょう。

そして、耳や首に香水を付けることも避けた方が良いと言われています。これは直射日光が当たることで、肌にシミができてしまう可能性があるからです。せっかくの肌の美しさを保つためにも、香水の使用には注意が必要ですね。

さらに、ワキなど汗をかきやすい部分への香水の使用も控えるべき。汗と香水が混ざることで不快な匂いが生じる可能性があるからです。清潔感を保つためにも、こうした部分には控えめに香水を使うことが大切です。

皮膚に香水を付けすぎてしまった時は・・・

香水の付け方は?正しい量や位置を解説します!
(画像=『lovely』より引用)

それでは、万が一香水を付けすぎてしまった場合の対処方法をご紹介します。1プッシュの香水でも、少し香りがキツイかなと思ったら対処をするようにしましょう。

まずは皮膚に香水を付けた時に、香水を付けすぎてしまったなと思った時の対処方法です。

乾く前は水で洗い流す

香水を付けた後、ついつけすぎてしまったことに気づいたことがありませんか?

そんな時は、洗い流すことが一番の解決策です。香水にはアルコールが含まれていますので、ただ水で流すだけでは香りが残ることがあります。それでは、本来の香りを楽しむことが難しくなってしまいますよね。

ですので、もし香水を付けすぎてしまったなと感じたら、シャワーを浴びてしっかり洗い流すのもひとつの方法です。新たな香りを楽しむために、最初からやり直すことも大切です。香りというのは、実はとてもデリケートなものなんですよね。

コットンにアルコールを含ませて拭く

出かけた後に気が付いた場合は、コットンにアルコールを含ませて拭き取る方法があります。ただし、この方法も香りが完全に消えるわけではありません。香りが和らぐ程度になりますので、ご注意くださいね。

アルコールが手元にない場合は、ウェットティッシュなどでも代用できます。軽く叩くように拭き取ることで、多少は香りが和らぐでしょう。

無香料のハンドクリームを使用する

便利なのが、無香料のハンドクリームを利用する方法です。まず、無香料のハンドクリームを手に取ります。そして、香りが気になる部分に重ねるようにハンドクリームを塗ってみましょう。

こうすることで香りを抑えることができます。香水の香りが強すぎると感じた時や、周囲の方に気を使う場合にも役立ちますね。

ハンドクリームは、普段から持ち歩いておくと便利です。お出かけ前や急なトラブル時に役立つアイテムの一つとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。