リビングに子供の勉強スぺースを作るのも◎

リビングに子供スペースを作る!レイアウトのコツや便利グッズ9選
(画像=『Lovely』より引用)

以前は「勉強は子供部屋」と考えられていましたが、現在はリビングでの学習にもメリットがあると考えられています。まったくの無音より多少の騒音がある方が集中できるといわれています。

特に低学年のうちは、集中力が失われやすいため、親の目が必要なことが多くあります。子供にとっても、わからないことがあればすぐに聞けるという安心感もあります。

勉強を教える必要がなくても、宿題をしながら今日の出来事を話すなど、親子のコミュニケーションの場にもなりますよ。

リビングに子供のスペースを作るときに気を付けること

リビングに子供スペースを作る!レイアウトのコツや便利グッズ9選
(画像=『Lovely』より引用)

リビングにキッズスペースを作るときには、いくつか注意しなければいけないポイントがあります。子供の安全を守り、家族全員が快適に過ごせるよう、ポイントはチェックしておいてくださいね。

子供の様子が見える高さのインテリアを使う!

リビングで小さな子を遊ばせるなら、安全面を第一に考えましょう。キッチンからふと見たときに、ソファの背や大きな棚で子供が見えないようでは心配です。どこから見ても子供が見えるように、インテリアの高さには気を付ける必要があります。

子供がふと顔を上げたときに、ママやパパの姿が目に入ることも、大事なことです。いつでも見守ってくれているという安心感は、必ず与えてあげましょう。ソファや仕切りの役目を担う棚などは、背の低いものを選ぶようにしてくださいね。

ラグやマットで子供にスペースを意識させる!

子供自身にキッズスペースを認識してもらうためには、ラグやマットを使い、目でスペースがわかるようにしましょう。区切りをつけないと、おもちゃが散らかったり、いつの間にかキッズスペースとの境がなくなっていたりします。

「遊ぶならこの中で」と決めた方が、親にとっても子供にとってもストレスが減りますよ。ラグやマットを敷いておけば、おもちゃで床を傷つけてしまう心配もありません。