リビングに子供のキッズスペースや学習スペースを作ると、在宅勤務・テレワークや家事をしながら子供の様子を見守ることができます。この記事ではリビングに子供が遊び、学習するスペースを上手にレイアウトするコツや便利なグッズをご紹介します!

リビングに子供のキッズスペースを作ろう!

リビングに子供スペースを作る!レイアウトのコツや便利グッズ9選
(画像=『Lovely』より引用)

リビングは、家族が集まる部屋ですよね。テレビを観たり、ゆっくりお茶を飲んだり、いつもなら家族団らんを楽しむスペースではありますが、今は新型コロナの対策でテレワークになり、リビングで仕事をしなければならない人も少なくないのではないでしょうか?

たとえ家に書斎があっても、子供がまだ小さいご家庭では、子供をリビングに残して書斎にこもることはできません。

そこでおすすめなのが、家で子供の面倒を見ながら家事や仕事をするためには、リビングにキッズスペースを作ることです。

キッズスペースを作ることは、子供が喜ぶだけでなく、大人にも嬉しいメリットがたくさんありますよ!

リビングにキッズスペースを作るメリットとは?

リビングにキッズスペースを作る最大のメリットは、大人が家事や仕事をしながら子供が見えるため、子供の安全を守れることです。

一人遊びが好きな子でも、親の目があるのとないのとでは安心感が違うものです。子供にとっても、母親や父親が見ていてくれると思うと安心して遊べるでしょう。

また、子供部屋がまだ家にない場合は特に、子供が「自分だけのスペース」と認識できるので、必ずお気に入りの場所になります。自分だけの場所は、誰にとっても必要なものですよね。

狭いアパートでも子供のいるリビングはできる!

狭いアパートだから、キッズスペースを作るなんて無理、なんてあきらめているご家庭もあるのではないでしょうか?

狭くて部屋が少ないおうちだからこそ、実はキッズスペースを作る価値があるのです。たとえば丸められるカーペットを用意し、それを敷いて、そこでなら自由に遊んで良いというルールを作ってあげれば、自分の部屋がなくても子供の心は満たされます。また、子供自身に遊ぶスペースを意識させます。

そのスペース内での片付けは子供に任せると決めてしまえば、親がいちいち片付ける必要も、口うるさく注意する必要もありません。大人も子供もストレスの軽減にもつながるでしょう。