女優の川上麻衣子が、メディアで肩書が女優ではなく「俳優」と表記されることが増えてきた風潮について「女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがある」と意見を表明。同業の女優から「自分のことを俳優と呼ぶことに違和感」といった声も寄せられ、ネット上で議論を呼んでいる。
川上は7日、自身のX(旧Twitter)で「最近肩書きを女優から俳優に代える場面が増えてきました。これも時代の流れなのでしょうか。元々男優さんは男優とは表記せず俳優や、役者とする方が多いようです。でも女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがあるのですが、どう思われますか?」と疑問を投げかけた。