今週(2023年7月31日~8月6日)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ キレイな体型づくりのためにも参考にしたい『マイナス3kg級の効果が得られる簡単痩せルール』、『続けるほど腰周りが細くなる簡単習慣』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。
マイナス3kg級の効果が得られる簡単痩せルール
ダイエットは食事管理と同時に運動もマストですが、特に運動については効率良く減量効果を望める方法で取り組みたいもの。そこで今回は「マイナス3kg級の痩せ効果を期待できる」と注目を集める簡単ルールをチェックしてみましょう。
運動によるダイエット効果がUP“3-2-1メソッド”
ジェシカ・アルバやハル・ベリー、ダコタ・ジョンソンなどが採り入れている痩せメソッドが“3-2-1メソッド”と呼ばれる理論になります。これは「有酸素運動」と「サーキットトレーニング」と「コアトレーニング」の3つをそれぞれ“3:2:1の割合で行う”というもの。具体的にどんなメニューを実践するかというと、
(1)ジョギングやジャンピングジャックなどを“3分間”行う
(2)スクワットやダンベル上げなどを“2分間”行う
(3)プランクなどを“1分間”行う
といった感じで運動時間を決めて繰り返すだけです。しかも「3:2:1の割合を守れば、どんなエクササイズを行っても良い」というのも嬉しいポイント。ジョギングが苦手ならダンス、スクワットが苦手ならランジといったように、自分の好きなようにアレンジして取り組めます。
柔軟性を高める運動も行って“しなやかさ”を手に入れる
しかし、「有酸素運動」と「サーキットトレーニング」と「コアトレーニング」はただ単に体を引き締めるだけのエクササイズ。それだけを実践しているだけでは“オンナらしい痩せボディ”には近づけません。
そこでしなやかさを手に入れるために合わせて実践したいのが、体を温め、ほぐし、筋肉を緩めることを目的とする「ヨガ」や「ストレッチ」です。ヨガやストレッチは集中して行ったエクササイズのクールダウンや疲労回復にも効果的。さらに身体が温まることで冷えやむくみの予防にもなり、基礎代謝をさらにアップさせる効果も期待できます。
ただ細いだけではなく、スリムだけど筋肉の存在も感じる“しなやかな痩せボディ”をめざすのがダイエットの理想とするところ。ぜひ参考にしてみてくださいね。