ブラックからブラウンにすることで、垢抜けました

昔から「マスカラ=ブラック」という方程式が強く、まつげの存在感を一層アップしたい!という方は、しっかり濃さが出るブラックのマスカラを愛用している方も多いかと思います。筆者は、「濃さを出す」のをやめ「柔らかさを出す」ことに視点を置いてマスカラの色を変えることで、さらに今っぽいメイクを楽しむことができるようになりました。

また、30代以降はまぶたの影が目立つようになり、そこにブラックのマスカラを重ねることで影が目立ち、まぶたの暗さが際立ってしまうこともあります。思いきって柔らかなブラウンカラーを使うことで、目もともパッと明るく華やぎますよ。

自まつげのハリや長さが気になる方は、明るすぎないダークブラウンを使うとちょうどいいでしょう。ブラウンのマスカラを使ったことがなかった方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

まとめ

今回記事内のメイクで使用したコスメはこちらです。

アイシャドウ:イヴ・サンローラン クチュール ミニ クラッチ 300
マスカラ上から:
UZU モテマスカラ ブラウン
オペラ カラーリングマスカラ 03 ブルー
ディーアップ パーフェクトエクステンションマスカラ for カール キャラメルブラウン/チェリーブラウン

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