◆弱みを握られ、生きた心地がしない

事情がわからず、泣いている店長に聞いてみると、店長が借金しているのは、その人だったようなのです。弱みを握られてしまって、機嫌が悪いときに突然乗り込んできて今回のようないじめをするのだそうです。

呼び出して悪かったと言って、店長はその後朝までやっている焼肉に連れて行ってくれ、ごちそうしてくれたそうですが、由里子さんは複雑な思いで食事が進みませんでした。