2日に配信された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(ABEMA)に、お笑いコンビ・コットンが出演。ブレーク後の悩みを明かしている。

 一昨年の『キングオブコント』(TBS系)準優勝をきっかけに、一気に露出を増やしたコットン。現在では『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)をはじめとして多くのレギュラー番組を抱える売れっ子となったが、『しくじり先生』との関係は極めて深い。というのも、21年にラフレクランからコットンにコンビ名を改めたのが、この番組なのである。

 そんなコットンだが、西村真二のキャラクターが定まらないことや、コンビで出演した際のスタンスに悩むなど、売れっ子となった現在ならではの悩みを吐露。スタジオレギュラーのオードリー・若林正恭、ハライチ・澤部佑、平成ノブシコブシ・吉村崇、アルコ&ピースという先輩たちから、さまざなアドバイスが飛び交った。

 番組終盤、コットンは今後の活動を見据える上で「最高のモデルケース」として1人の芸人の名前を挙げた。それは、この日のスタジオにも座っていた吉村である。