◆ギリギリの荷造りで大慌て…ゴミ出しで赤っ恥!

頭を抱える女性
 都内在住のミナさん(仮名・29歳)は、昨年の春に旦那さんと結婚するために引っ越しをしました。しかし、コロナ禍でテレワークが続いていたことで家の中はグチャグチャに。もともと片付けが苦手なミナさんは、引っ越しの前日に荷造りを始めたといいます。

 大量の荷物を「持っていくもの」と「いらないもの」に分類したミナさん。ゴミ出しを終えて、ようやく荷造りが終わったのは深夜1時。そして翌朝、退去時に大家さんによる立ち会いが行われたのですが……。

「前日にずっと作業をしていた疲れもあって、ゴミの分別をきちんとできていなかったようなんです。マンションにはゴミステーションがあってゴミはいつ出してもいいのですが、分別に関してはうるさく言われるんですよね。

 立ち会いが終わった後、大家さんに『ゴミを分別してから出てください』と言われて、前日に捨てたゴミを見てみると、なんとそこには彼氏と一緒に使ったコスプレ衣装と手錠などのグッズが一緒に入っていたんです。それを見られたのかと思うと、恥ずかしすぎて……」