涙袋の影にブラウン以外のカラーを使う
涙袋の影は、いかにも影っぽいブラウンで描くのが定番だと思っている方も多いと思います。その常識を覆しましょう!
最近では、いろいろなパーツに使えるマルチペンシルが多く発売されています。特に、血色感のあるリップライナーのようなカラーのペンシルは、最近トレンドのナチュラルメイクでも馴染みやすく、メイクから浮くことなく自然な涙袋が作れちゃいます。
使い方はとっても簡単。涙袋の影を作りたい位置にラインを引き、指でぼかせばOKです。
パール下地をポイント使いする
青みピンク系のメイクには、透明感のある肌が欠かせないもの。どんな肌質の人でも瞬時に透明感を爆上げしてくれるのが、パール入りの下地です。
顔全体に塗るのではなく、あえてハイライターのようにポイント使いすることで、欲しいところにだけに艶めきを演出できます。
下地→パール下地をポイント塗り→ファンデーションと内側に仕込めば、崩れにくく、内側から潤ったようなナチュラルなツヤ感が生まれます。
部分使いすることで脂性肌の人でもテカリに見えることなく、ツヤ肌を楽しめますよ。
今回は、簡単なのに効果抜群の「裏ワザメイクテク」をご紹介しました。
いつものメイクに取り入れるだけで、たちまち美人度アップすること間違いなし♡ぜひ実践してみてくださいね!
記事協力:eyedresserMAKO/まる/森田玲子