伊豆半島の南東に位置する「下田市」、透明度抜群のビーチが連なり南国リゾートの雰囲気が漂う町です。美しいビーチはもちろん、美味しい地元グルメや、歴史の町としても多くの魅力が詰まった町です。
【1】白濱神社
約2,400年の歴史を持つ伊豆最古の神社です。御祭神として縁結びや子授け、子育ての神様と言われる伊古奈比命(いこなひめのみこと)をお祀りしているお社で、恋愛成就にご利益があるとされています。
神社裏の海岸にある大明神岩の上に鳥居が建っており、朱色の鳥居が海と空の青に映える絶景スポットとなっています。
【2】白浜大浜(ビーチ)
白い砂浜とエメラルドグリーンの海が800m続く伊豆半島を代表するビーチです。海水の透明度も高くシーズンには多くの海水浴客で賑わいます。
南国のビーチを思わせる白い砂浜と青い海を求めて、海水浴シーズン以外にも多くの人が訪れる下田を代表する人気スポットです。
【3】爪木崎
伊豆半島から更に突き出た須崎半島の先端にある岬で、夏は海水浴、冬は水仙の名所として多くの人が訪れる美しい景勝地です。
周辺は公園として歩道なども整備されており、伊豆七島の風景や、青い海と空に映える白亜の灯台など絶景が続くビュースポットです。夜には星空の観測スポットとしても人気の場所です。
【4】まどが浜海遊公園
下田港に面している公園で、ゆっくりとくつろげる芝生広場や、潮風にあたりながら足湯が楽しめる「海遊の足湯」などがあり、多くの地元市民や観光客の憩いの場となっている公園です。
【5】道の駅「開国下田みなと」
下田の新鮮な海の幸を中心にグルメや地元の名産品が多く揃う人気の道の駅です。
エリアには数多くの飲食店が入っており、新鮮な魚介を中心に伊豆の名産「金目鯛の煮つけ」などを提供してくれる店もあります。
吉田松陰が密航を企てた際に身を隠した弁天島や、ペリー艦隊の投錨の地など、下田港内の名所を巡るクルーズ船「黒船サスケハナ号」の乗船場所もあります。