「ストレスかかっている状態では、コルチゾールというホルモンが分泌されますが、好きなことだと、アドレナリンやドーパミンが増えてコルチゾールの値が大きく下がるんです。するとストレスが一気に下がって、アドレナリンなどの効果で心がワクワクしてくるというメカニズムがはたらきます」(満倉氏)
さらに、長濱ねるは「「NOHrD」の製品ってトレーニングをして動かすと、サーという波のような水の音が聞こえてくるのがとても印象的で。それが非常に心地よかったんですが、水の音って脳にも影響ありますか?」と質問。満倉氏は次のように解説していた。
「とてもいいご質問なんですけど、水の音には高いリラックス効果があると言われています。水の音を聞くことによってコルチゾールが下がりますし、幸せホルモンと言われるセロトニンの量が増えて心の穏やかさにつながりますね」
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