綾瀬はるかの出演ドラマ一覧 【2017年~2011年】

2017年~2011年の綾瀬はるかさんが出演したドラマをまとめました。

「奥様は、取り扱い注意」(2017年)

「奥様は、取扱注意」ではボクシングや格闘技の経験を持つ、とても強い役を務めたことで話題になりました。

工作員として活動してきた、綾瀬はるかさん演じる・島田優子。次第に「家族を持ちゆっくり暮らしたい」と思うように。そんななか合コンで出会った西島秀俊さん演じる旦那役・伊佐山勇輝に一目ぼれをし、結婚をします。

しかしこの旦那・伊佐山勇輝もただの会社員ではなかったのです。そんな二人の、愛するがゆえの秘密をあらわにしていく物語に人気が出ました。

「精霊の守り人」シーズン1~3(2016年)

異界と人の世界が交差する内容を描いた物語で、綾瀬はるかさんは主人公・用心棒のバルサ役を演じています。魔物などから王宮の第二王子・チャグムを守り抜くという異世界ファンタジーです。

「わたしを離さないで」(2016年)

世間から見放された施設・陽光学苑でいきすぎた教育を受けてきた恭子・美和・友彦。生まれた時から与えられた使命を三人の男女が、愛する事・生き抜く事を真剣に考え向き合う姿を描いたラブストーリーです。

綾瀬はるかさんは主人公・保科恭子役で出演しています。

「きょうは会社休みます。」(2014年)

33歳まで一度も彼氏がいなく男性経験もない主人公の青石花笑を、綾瀬はるかさんが演じています。

ある日会社の部下・田之倉悠斗と飲みに行き、酔っぱらってしまった青石花笑。翌朝目を覚ますと、田之倉と一夜を共にした後の姿でした。記憶のない花笑ですが、田之倉と交際する事になっていて、初めての恋愛が始まるという物語です。

「八重の桜」(2013年)

NHK大河ドラマで、綾瀬はるかさんは主人公の八重を演じました。

会津藩の砲術指南の山本家に生まれた、男勝りの八重。そんな八重の人生を福島県の会津を舞台に映した作品です。

「南極大陸」(2011年)

命がけで観測隊員として南極へ向かう木村拓哉演じる主人公・倉持岳志。その義理の妹を綾瀬はるかさんが演じました。

この物語は『南極越冬隊タロジロの真実』が原作となっており、仲間と家族、そして一緒に南極へと行った犬たちとの命がけの絆を描いています。

綾瀬はるかの出演ドラマ一覧 【2010年~2006年】

2010年~2006年綾瀬はるかさんが出演したドラマをまとめました。

「JIN-仁- 完結編」(2010年)

江戸時代へタイムスリップした脳外科医の南方仁。ちゃんとした医療器具もない中、一生懸命に人々の命を救い医術を通して、内野聖陽さん演じる英雄・坂本龍馬達との交流を深めていきます。

そして、ずっと支えてきた綾瀬はるかさん演じる橘咲や、吉原の花魁だった中谷美紀さん演じる野風と共に、自身も幕末に巻き込まれていくという物語です。

「ホタルノヒカリ2」(2010年)

会社ではバリバリ働くキャリアウーマン。しかし家に帰るとちょんまげヘアーでビールを飲みながらゴロゴロする干物女だった、綾瀬はるかさん演じる雨宮蛍。

そんな彼女がついに同じ会社の上司、藤木直人さん演じる高野部長と結婚することに。干物女・雨宮蛍の奮闘劇を描いた人気作品の続編です。

「JIN-仁-」(2009年)

東都大学付属病院の脳外科医である南方仁が、救急で運ばれてきた男性の脳から奇形腫を摘出します。

しかしその後、頭痛と空耳に悩まされ、集中治療室から逃げ出した患者を仁が止めようとしたが、階段から転落する途中で意識が無くなり、気が付くととそこは文久2年(1862年)の幕末でした。

仁は、当時の人達の人生や運命を変えている事はわかっていたが、人々を救うため、仁のいた現在から持ってきた知識や知恵で近代医療を行っていく物語です。

仁が初めて江戸で助けた患者の妹役で綾瀬はるかさんは出演しています。

「ほんとにあった怖い話『怨みの代償』」(2009年)

百貨店で働く、綾瀬はるかさん演じる・まゆみは、会社へ売り上げの貢献も良くしており、上司からも評判でだれもが羨む成績でとても優秀な販売員でした。

評判の良いまゆみへの、同僚からの嫌がらせがどんどんエスカレートしていく物語です。

「MR.BRAIN」(2009年)

ある日の事故が原因で右の脳が発達してしまった警察庁科学警察研究所に属している脳科学者の九十九龍介がとんでもない才能と、九十九龍介の独特な思考によって難事件を解決していく物語になっています。

ヒロインで、主人公の相棒役として綾瀬はるかさんは出演しています。

「黒部の太陽」(2009年)

高度経済成長の時期を迎えた昭和30年代、深刻なエネルギー不足の壁に当たります。そのエネルギー問題を解決すべく巨大なダムを造ろうと、関西電力が工事を開始します。

当時ダムは昭和38年に完成予定でしたが、それ以上かかると大阪が停電になるかもしれないという危険があったため、期間を延ばす事はあってはならないことでした。

しかし巨大ダムを造るのは困難の連続でした。ダムは無事完成するのか…?を描いた物語です。滝山幸江役で綾瀬はるかさんは出演しています。

「ROOKIES」(2008年)

不良が集まると噂がある高校へ赴任してきた新人教師・川藤幸一。その高校には、過去に選抜甲子園へ出場していた伝統のある野球部がありました。

しかし今では不良のたまり場になっており、そんな現状を見た川藤幸一は自ら野球部の顧問となり、生徒たちを更生していきます。

初めは反抗していた生徒たちも熱心さに心が動き、全員で甲子園を目指す物語です。生徒役で出演した小出恵介さん演じる・御子柴の姉の役で綾瀬はるかさんは出演しています。

「鹿男あをによし」(2008年)

ある女子校に赴任した教師が、生徒からからかわれたり、無視されたりと、なかなか意思疎通ができず、気分が落ちていた時、奈良公園にいる鹿に話しかけられます。

それがきっかけで、鹿から命をもらった教師は日本の滅亡を止めようとするファンタジーな物語です。藤原道子役で綾瀬はるかさんは出演しています。

「ホタルノヒカリ」(2007年)

会社では有能なキャリアウーマン、家では常にゴロゴロしている主人公の干物女・雨宮蛍を綾瀬はるかさんが演じています。

ある日、会社の上司・高野部長と一緒に住むことになった一方、海外研修に行っていたデザイナーの手嶋マコトが帰国してきました。次第に恋に落ちていく蛍の恋愛は果たしてうまくいくのか…、を描いた物語です。

「たったひとつの恋」(2006年)

父の残した小さな造船工場を守るため、毎日必死に働いてきた主人公の弘人。一方、全国に展開する有名ジュエリーショップ社長の娘であり、綾瀬はるかさん演じるヒロインの奈緒。

ひょんなことから出会った二人は徐々に恋に落ちていく。家族に反対されながらも交際を続けていく物語です。

「HERO 特別編」(2006年)

のどかな街で殺人事件が起きます。刺殺された男性の遺体が発見され、殺人容疑で逮捕されたのは地元企業の専務の滝田昭彦でした。

謎だらけの供述に、謎だらけの現状。それを解決・見通していく物語です。新米刑事役として綾瀬はるかさんは出演しています。

「白夜行」(2006年)

質屋殺しが起きたが決定的な証拠もなく、事件は迷宮入りになった。被害者の息子と加害者の娘はその事件後別々の人生を歩んでいたが、次々に不可解な事件が起きていく。

人間の心を失った事での悲劇を描いている物語です。山田孝之さんとW主演で綾瀬はるかさんは出演しています。

「里見八犬伝」(2006年)

忠・信・孝・悌・仁・義・礼・智の8つの玉を持つ八犬士がこの世の終わりをねたむ悪霊集団に勇立ち向かう物語です。

運命に導かれ逆らい、そしてその運命を克服し、進むべき道に進んでいく八人の勇者たちを描いています。里見家の姫・ヒロイン役で綾瀬はるかさんは出演しています。