2000年にデビューしてから毎年のようにヒット作品を生み出してきている大女優の綾瀬はるかさん。そんな超売れっ子の綾瀬はるかさんの出演作品とドンとまとめてみました。話題になった作品から、初々しさの残る昔の作品と盛りだくさんです!

綾瀬はるかのプロフィール

名前:綾瀬はるか
生年月日:1985年3月24日
身長:165㎝
出身地:広島県広島市
血液型:B型

ドラマ「金田一少年の事件簿」で女優デビューを果たし、2004年にはドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で主人公を務めました。

そして2015年に公開された映画「海街DIARY」が第68回カンヌ国際映画祭に選ばれるなど、数々のヒット作品に出演しています。2018年のドラマ「義母と娘のブルース」ではキャリアウーマン役を演じ話題となりました。

綾瀬はるかの最新出演ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(2019年)

東京オリンピック直前の2019年、日本のオリンピックの歴史を題材とした大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」が放送されました。

このドラマは、1912年に行われたストックホルム大会~1964年に行われた東京大会開催までの52年間を描いたもので、戦争や復興への祈りの思いを綴っています。

その中で、綾瀬はるかさん演じる・春野ヤスは、懸命に夫を支え、生涯を共にするのですが、その時の綾瀬はるかさんの迫力ある演技が見る人を引き込ませると話題になりました。

綾瀬はるかの新境地で高視聴率!「義母と娘のブルース」(2018年)

綾瀬はるかさん演じるキャリアウーマン・岩木亜希子が、妻を亡くし自身も病気になった竹野内豊さん演じる宮本良一に突然のプロポーズをされて物語がはじまります。

8歳の娘がいるシングルファーザーと結婚し少しずつ家族になっていくという難しい演技をこなし、話題となりました。

最初は戸惑っていた岩木亜希子。仕事を辞め家庭に入り、子役の横溝菜帆さん演じる宮本みゆきの母親になろうと、慣れない育児や家事に奮闘する姿をうつしています。

徐々に二人の絆が深まっていくにつれ、視聴者の涙を誘いました。その結果なんと最終回の視聴率は19.2%!綾瀬はるかさんの自己最高視聴率となりました。

主題歌も人気「アイノカタチ feat. HIDE (GReeeeN)」

ドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌となったアイノカタチ feat. HIDE (GReeeeN)も、「ドラマに合っている」「歌詞が深くて泣ける」と大好評でした。

この主題歌を歌っているのはMISIAさんです。デビュー20周年に出したシングルとなる今回の曲は、ドラマの中で奮闘する母娘の家族になっていくカタチを歌っています。

歌詞の中にある、「あのね 大好きだよ」は娘・みゆきか義母・亜希子に向けたメッセージらしく、語りかけたような歌になっていて注目が集まりました。

白シャツ1枚でのスタイルの良さも話題に♡

綾瀬はるかさんといえば、細すぎず太すぎずしっかりバストはあり、女性が憧れるスタイルでも有名です。

キャリアウーマン役の綾瀬はるかさんには、白のYシャツ一枚でのシーンも多く存在。そのため、そのしっかりとしたバストが目立ってしまうと話題になりました。Yシャツでも女性らしさを醸し出せる綾瀬さんは素晴らしいですね。