おしゃれなヘアバンドは様々なアレンジが楽しめるアイテム。ですが存在感の強いアイテムだからこそ、コーデの合わせ方に悩みがちでもありますよね。そこで今回はヘアバンドのコーディネート例やアレンジについてレングス別にご紹介いたします!
ヘアバンドを使ったスタイルに挑戦したいけど難しい…?
頭にぐるっと巻きつけて使うヘアバンドは、おしゃれなアイテムがたくさん。ヘアバンドを使ったアレンジに挑戦したい!と考えている方も多いのではないでしょうか?ですが、ヘアバンドをおしゃれに合わせるにはどうすればいいのかも悩みがちですよね。
子供っぽく見えないヘアバンドの付け方
ただヘアバンドを頭に付けてみると、なんだか子供っぽく感じられてしまう人も。そこで大切なのが、コーデに合わせたヘアバンドの色・柄を選ぶこと。大人っぽい柄・デザインのヘアバンドを選ぶことで、こなれ感のあるヘアバンドコーデを楽しめます!
ヘアバンドのズレ・浮きはどうしたらいいの?
おしゃれにヘアバンドを付けたいけど、どうしても長時間付けてると頭からズレたり浮いてきてしまう…。もしかするとそれは、ヘアバンドの付け方が間違っているのかも。ここでズレにくいヘアバンドの付け方についてご覧ください!
耳の上からヘアバンドをつける
まずは耳の上からヘアバンドを付ける方法です。耳の後ろから頭にぐるっと付けると、ヘアバンドが引っかかる部分があり、そのまま後頭部に向かってズレていってしまう可能性があります。
それを防ぐために、ヘアバンドをあえて耳の上から付けることでよりヘアバンドを深く付けることができます。太めのヘアバンドならスッキリと顔を見せられ、小顔効果も抜群です!
ヘアアレンジをした後でヘアバンドをつける
ヘアバンドを付けてから髪をたくさん触って動かしてしまうと、アレンジ中にも徐々にヘアバンドが浮いてズレてきてしまいます。そこで、ヘアバンドを付けるのはアレンジのあと。
極力ヘアバンドを後から動かさないようにすることがポイントです。それでもズレやすい場合はお団子やポニーテールを作ってヘアバンドの引っ掛かりを作るのもいいですね。
ヘアバンドの上に出す髪の量を少なくする
ヘアバンドの上に出す毛が多いと、それが髪が浮いてきてしまう原因になってしまいます。徐々にヘアバンドが上がってくると、ヘアスタイル全体のシルエットが崩れてしまう可能性も。
そこでヘアバンドの上から出す髪は最小限にしたり、または結んでスッキリとまとめてしまうのがおすすめです。その代わりに後れ毛としてヘアバンドの下から出すのもいいですね。