『GO HOME』第3話、視聴率は自己最低
そんな『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』第3話の平均世帯視聴率は5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、個人は2.7%を記録。世帯6.8%、個人3.9%だった第2話からダウンしてしまった。
「同ドラマは初回で世帯8.4%、個人4.7%と健闘していたため、ヒットが期待されていました。しかし、第3話の裏では、TBSでパリ五輪のハンドボール男子予選リーグの日本対クロアチア戦が中継されていたこともあり、自己最低の数字に。今後、パリ五輪の影響で苦戦を強いられる夏ドラマはほかにも出てくるでしょう」(同)
「整形で別人になっていた!」という“力業”ともいえる展開が波紋を呼んでいる『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』。フィクションとはいえ、一部視聴者を興ざめさせてしまったようだ。