【出し方①】かわいいキスの音
まずは、初級編「かわいいキスの音」を上手に出す方法です。
投げキッスやほっぺにキスする時の演出に効果的ですね。 キスをする真似や、電話口でさよならのキスをする時などにも使える方法です。 かわいいキスの音は、擬音でいうと「チュッ」ですね。
乾いた軽いタッチの音です。 みなさん、「舌打ち」はできますか? 「チッ」と鳴らすことができる人はかわいいキスの音も出せるはずですよ。 舌打ちは、自分の舌を上あごに引っ付けて、離す時に出る音のことです。
(1)口をつぼめて少し開く。
「う」という母音を発音する時の口の形です。
(2)そのまま舌打ちを軽くする。
「チュッ」という乾いた音が上手にでましたか?
この音を、投げキッスする仕草や、ほっぺに軽くキスする時などに出すようにしてみましょう。
とてもかわいい仕草になるので、上手にできると男性も「かわいいな」と感じてくれるはずですよ。
【出し方②】かわいいキスの音(上級編)
続いては、上級編「かわいいキスの音」を上手く出す方法です。
上級編と銘打っていますが、難しいという意味ではありません。むしろ、こっちの方法の方が、やり方は簡単かも。
(1)まずは自分の唇の力を抜きましょう。リラックスです。
(2)そうして、上下の唇を合わせて内側を少し吸って離します。
(3)どうですか?「チュパッ」といった可愛い感じの音が上手に出せましたか?
唇が乾いていると音が出にくいので、少し湿らせてから唇の内側を少し吸って離してみましょう。
下唇だけを少し吸って離すという方法もありますよ。
どちらでもやりやすい上手にできる方法を試してみて下さいね。
キスの真似をする時や、相手の目を見つめながらキスの音を出してみて下さい。
とってもかわいい仕草で、上手く相手を誘っている感じを演出できますよ。
【出し方③】セクシーなキスの音
さて、続きましては、「セクシーなキスの音」を上手く出す方法になります。 エッチにつながるようなキスをする時は、このセクシーなキスを出す方法をマスターしておきましょう。 なるべく自然に音を出すのがポイントですよ。
わざとらしい音や、汚らしい音は、嫌がる男性もけっこういますので注意が必要です。
でも、キスに集中できているならそんなに気にしなくても大丈夫。あなたも気分を上げて、よいムード作りに参加しましょう。
(1)ディープキスやお互いの舌を絡ませるようなキスに進展したら、音のでるセクシーなキスにチャレンジしましょう。
(2)相手の舌や唇を吸うようなキスをします。
(3)意識的に吸って、離す。これだけで「チュパッ」といったキスの音がでますよ。
自分の手の甲などを使って練習してみてください。
「チュッチュッチュッ」と、連続でかわいいキスの音を出すこともセクシーな感じを出すひとつの方法です。
そして、たまに吐息混じりでキスの音を出す。
これで男性をメロメロにさせることができますよ。
【出し方④】セクシーなキスの音(上級編)
そして、上級編「セクシーなキスの音」を上手に出す方法です。
こちらはもはやキスだけでとどまらず、かなりエッチなムードになっている時に使えるキスの音を出す方法です。
(1)キスをする時に「空気を含ませる」とかなりセクシーなキスの音がでます。
(2)あまり力まずに、お互いの唇を合わせて空気を含んだキスをします。
(3)相手の唇や舌を吸う時に、空気も含んで吸うようにキスをするとセクシーな音がでるキスができます。
ちょっとイメージしずらいかもしれないので、下にセクシーな音を出している動画をご紹介しますね。 コツはやはり、乾いた唇では音が出しにくいので、湿らせてからチャレンジしてくださいね。