小柄でキュートな外見からは想像もつかないパワフルな歌声とパフォーマンスが人気のSuperflyは、朝ドラ「スカーレット」の主題歌も手掛けるなど、常に注目を集めるアーティストです。今回は、たくさんの楽曲の中からSuperflyの人気ランキングTOP10をご紹介します♪

Superflyの人気曲ランキング10選!

Superflyは越智志帆さんとギターの多保孝一さんが2004年に結成した音楽ユニットです。2007年に多保孝一さんがコンポーザー・アレンジャーに転向したため、現在はボーカルの越智志帆さんのソロユニットとして活動しています。

Superflyのボーカル・越智志帆さんのプロフィールは、こちら♪

◇生年月日:1984年2月25日
◇出身地:愛媛県今治市(旧朝倉村)
◇血液型:A型
◇身長:153cm

身長が小柄で見た目にも華奢な越智志帆さんから生まれる歌声は、驚くほどパワフルですよね。それがSuperflyの最大の魅力ではないでしょうか♪ちなみに越智志帆さんは、2018年4月17日、フジファブリックの金澤ダイスケさんと結婚しています。

Superflyとしては、2007年に「ハロー・ハロー」でWARNER MUSIC JAPANからメジャーデビューし、その後も数多くの楽曲を発表しています。

今回は、そんなSuperflyの人気楽曲をランキング仕立てでご紹介します。ドラマの主題歌やスポーツのテーマソングなどのタイアップ情報も併せてチェックしてみてくださいね。

①愛をこめて花束を

「愛をこめて花束を」は、CD発売までかなり長い時間をかけてあたためられ満を持して発表されたSuperflyの不動の定番曲で、ライブの最後で歌われていた楽曲です。音楽番組では、Superflyの代表曲と紹介されることも多いですね。

レコーディングや歌詞の制作のために、越智志帆さんは実際に恋人へブーケを贈り、気持ちを作り臨んだそうです。

「愛をこめて花束を」は伊東美咲さん主演のTBS系ドラマ「エジソンの母」の主題歌に起用され、Superflyにとって二回目の出場となった第68回NHK紅白歌合戦で披露しています。

②タマシイレボリューション

「タマシイレボリューション」は2010年度NHKサッカーテーマソングに起用されたパワフルな楽曲です。タイトル通りぐっと熱くモチベーションが上がる歌詞と歌声ですよね。

NHKではワールドカップ期間中はもちろん、それ以降もJリーグ中継やスポーツニュースなどでもこちらの楽曲が使われるほど、サッカーのテーマソングとして定着しました。

Superflyの歌声や楽曲は「魂が込められた」と表現されることも多いので、代表曲としてもふさわしい一曲ではないでしょうか。