『科捜研の女』第4話、視聴率ダウンも「名作」と評判?
同シリーズは、京都府警の科学捜査研究所に所属する法医研究員・榊マリコとその仲間たちの活躍を描く科学的推理モノ。今シーズンは、沢口や斉藤暁、風間トオル、小池徹平ら前シーズンのレギュラーキャストが続投しているほか、会計係・加瀬淳平役で加藤諒が科捜研メンバーに新たに加わった。
前述の通り、第4話は世帯6.6%、個人3.7%。17日に放送された第3話は世帯8.8%、個人4.9%であったため、前回から大きく数字を落としてしまった。
「今シーズンの初回は世帯7.8%、個人4.2%で、初回の平均世帯視聴率としては“同シリーズ最低”での発進となりました。さらに、第4話の視聴率は今シーズンで自己最低を記録。とはいえ、第4話に対してネット上では『話が斬新で面白かった!』『夏らしい話で良かったし、これは名作だわ』と好意的な声が目立ちます」(テレビ誌記者)